オーナーのつぶやき

過去の自分が書いた求人原稿のレベルが低すぎる

最近、過去の自分が作った求人原稿を久しぶりに見ました。

リジョブはお金がかかりますので毎月細かく直したりしているのですが、それ以外の原稿は手つかず。中には最低賃金を割ってしまっていて、掲載されなくなっているものもありました。反省です。

それくらい手つかずの原稿なので、2年前ぐらいの原稿です。

その内容を見て思わずレベル低いな~とつぶやいてしまいました。あまりにもレベルが低くて、ブログ記事を書きたくなってしまったというわけです。

今は原稿をブラッシュアップして、もっと求職者の人に見てもらえるような原稿を作っているところです。

求人をめぐるトレンドはコロコロ変わりますので、2~3年前の内容ではだめですし(2022年当時はコロナとか感染対策というキーワードが大切でしたが、いまはそこまでではありません)、また当方の考え方も変わってきていますのでその部分もアップデートしています。

環境に合わせて記事をアップデート、そして内容自体のアップデートをしています。

求人原稿を書いていて気がついたことは、定期的な更新はやはり必要だということと、書き続けていくうちに書き手もレベルアップしていくものだなということです。

他のブログ記事でも繰り返し話していますが、求人原稿は求人する側の想いがのらないといい文章になりません。小さなサロンは人間関係も近いですし、どんな人が働いているのかは気になるところです。そのトップがどんな考えで、どんな想いでサロンを経営しているのか?は一部でも自分の言葉で書いたほうが求職者につたわります。

細かく書いておくことでサロンオーナーの考えが伝わり、その考えに共感した人が応募してきてくれるというメリットもありますので、なんとか伝わるような文章をかこうとがんばっています。

あーでもない、こーでもないと求人原稿をかいてはなおしているなかで、自分で想いを伝えるしかないということに気づきました。

もちろん、他人の手を借りることで楽をできるところはありますが、それでもインタビューをしてもらい、そのインタビューの内容をもとにライターさんが内容をまとめるので、結局は自分の想いがないといい記事になりません。

先日、他店舗様の求人原稿を拝見していたら、社会保険労務士の方が代表を務められているサロンがありました。やはり仕事柄細かい労務管理までしっかりとされていることが伝わってくる内容でした。

私には当然そのような文章はかけないのですが、自分は自分。

自分なりにできることをまとめて、給仕原稿を今後も作っていきます。この仕事だけはなかなかほかの人に卸すことができなくて、自分で今後も続けていくしかなさそうです。

 

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