リラクゼーションサロンのオーナーの仕事をどこまでやるかはオーナー次第です。過去の自分もそれなりに頑張ってきたつもりではありましたが、今の自分から見ると三カ月前、半年前の自分は何もわかっていなかったなと思い恥ずかしくなります。
キャンペーンの設定、それぞれのスタッフへの声かけ、意見集約、先々のことを考えた事業計画、instagram、lineの使い方、人材育成など、改善することばかりです。
サロンオーナーをやっている限り変化に対応して勉強していかなければならないのですが、過去を振り返ると、こんなこともやっていなかったのか、と思います。
今の段階でそのような気持ちになっているのですが、これがまた3カ月ぐらい経過すると同じように全然まだまだできていなかったなと感じるはずです。
曲がりなりにもいろいろなプランを立てて、それを実行するようになってきたのでその検証も感覚的ではなく、数値で測りながら続けていく必要がありそうです。
いわゆるPDCAというやつですが、いうのは簡単ながら本当にしっかりとサイクルを回すのはなかなか大変なことです。
計画と実施はすぐにとりかかれるのですが、その結果どうだったか?当初はどのようなことを考えてプランを実施したけれどその結果どうだったのか?次回はどうするかというのを体感ベースではなくて記録に残しておく。
立てた計画の予想よりもいいこともあれば、悪いこともあると思いますが、次回のPDCAの精度を上げていくために細かい集計も大切です。
当店で働いてくれる人がありがたいことに増えてきていますので、これまで以上に計画的にサロンを経営していくことが求められているなと感じます。
サロンの現場ではなく、細かい計画・管理が私の仕事になってきていますが、それは成長に伴う変化です。現場の声をききつつ、新しい取り組みを続けてまいります。