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原稿修正するだけじゃダメなんだ

リラクゼーションサロンの求人は、昨今の人材不足でますます難しくなっています。

平和島店はそれなりにスタッフがいますが、それでもまだ人が足りていません。土日に出られる人が足りていないので、土日に出られる人が充足するまでは求人は続きます。

土日に働いてくれたほうが嬉しいですが、皆さんいろいろと都合があるので、土日に出られる人の絶対数を増やすしかありません。お願いすることも必要ですが、出られる人の絶対数を増やすほうがみんなのストレスが少なくなります。

さて、土日中心に出てくれる人の求人を相変わらず続けているわけですが、文章の修正は一通り終わりました。

まだまだ改善の余地はありそうですが、それ以外の部分を変えていく段階です。あまり短期間でいじくっても意味がありません。2週間~1カ月ぐらいは寝かせて様子を見てみます。

あとは、ショート動画を作ったり、instagramを強化したりと、面倒なことをすこしずつ続けていくしか差別化できません。

人は楽なこと、これまでやってきてできることに注力してしまいがちです。私は文章は書きなれているので、つい文章に逃げてしまいますが、それは顧客(セラピスト応募者)の視点に立っていない行動です。

大変でも、面倒くさいものに取っ組み合って何とか形にしていくことがオーナーのパワーアップにつながります。

現段階で全く応募が来ていないので、当店の魅力が効率的に伝わっていないことは間違いないです。今働いてくれているスタッフは本当に頑張ってくれているので、彼女たちのためにも早く求人を増やしてもっとワイワイとした職場にしていきたいです。

なので、今私がやるべきなのは求人でもクリエイティブ関係です。どんな形でいまの20代、30代が求人を探しているかといえば、やはり動画をみて情報収集しているでしょう。

活字ももちろん見ていると思いますが、動画でアピールしないと応募にはつながらないなーと思います。

何が求人で効果的か?という話は、求人の広告媒体の営業担当者と話すこともあるのですが、その媒体だけの話しかできないので限界があります。

ホットペッパービューティのサイトをみて、instagramの投稿を見て、求人原稿を見て、そのほか店舗の口コミや写真を見て、様々なデータをしらべてから応募してくるので、一つの媒体ではなく複合的に取り組むというアドバイスは絶対にしてもらえません(笑)

そこはお約束なので、オーナー側でそれぞれの媒体のアドバイスについては謙虚に受け止めつつ、それを複数組み合わせていくことはオーナー自身が頭をうんうんひねって考えるしかないです。

ここが結構つらいところで、人の話をきいて全体像を考えるのは自分しかいません。

さらに、採用した後にどのように育てていくか?売上と研修のバランスは?というところまで考えて採用をする必要があります。

つくづく採用というのはバランス感覚が求められるなと思いますが、文章を変更してもこれ以上の反応が得られないので、クリエイティブにどっぷりつかる時期が来たなと思います。

最近はあまりやっていなかったのでしんどいですが、ここを乗り越えるのが今年後半の私の宿題のようです。正解が出るまで、とにかく手を動かそう!

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