最近は引き続き求人原稿ばかり書き直しています。
自分の文章がいい、なんて全く思っていなくて何度でも書き直して読み手の人に刺さるような文章になるように修正しているつもりですが、応募が来ていないのでまだ何かが足りないのです。
サロンとしての体をなしていないのであれば仕方がないですがしっかり現場で働いてくれているスタッフがいる職場なので、やはり何かが、伝わっていないのです。
なお、このブログの文章はだれに向けて書くでもなし、私が自分の感じたことをつぶやき続けているだけなので、改行やら言葉遣いはそこまで意識していません。
さて、季節が移り替わり、梅雨の時期になってきました。梅雨といっても雨が降ったり、熱いカンカン照りの日があったりしますが、文章はまた書きなおしていく必要があります。
正解はわからないです。
途中でこころがくじけそうになることもあります。これだけの時間と労力を費やして、せっかく採用してもミスマッチですぐ辞めてしまう人も多いです。
それが何度もつづくと、さすがに私もがっくりきます。
それでも、それでも。
なぜ私は求人原稿を書き続けているのか。
それは現場のスタッフが頑張っているのでよりよい仲間を増やしてあげたいし、施術を受けたいお客様も沢山いるからです。
自分のために仕事をすると心折れかけます。あとひと踏ん張りの力も出ません。
そんな時はセラピストのため、お客様のためと思い、眠たい目をこすりながらまた文章を修正しています。
なにが今当店に足りないのかはわかりませんが、まずは求人を見てもらわないと何も始まらないのです。
これだけたくさんのサロン様があるなかで選んでもらうにはどうすればいいのか。本当に悩む日は続きますが、とことんそれに向き合うしかないのです。がんばるぞー!