オーナーのつぶやき

丁寧さがお客様から選ばれる理由になる

半年で見せてくれた頼もしさ

先日、店舗にいったときにあるスタッフが電話でお客様と予約のやりとりをしていました。本当に丁寧に電話応対をしてくれています。入社からまだ1年も経過していませんが、日々前向きに取り組み、着実に上達している姿に頼もしさを感じます。

施術だけでなく事務作業もしっかりこなしてくれるので、店舗運営の面でも大きな支えとなっています。

「丁寧さ」を大切にする姿勢

本人が大切にしているのは「丁寧さ」。

ホットペッパービューティーの口コミでも「丁寧な施術でした」と多くの声をいただいています。

本人自身も「技術でまだ完璧に満足していただけない部分があるからこそ、接客で寄り添い、一つひとつを丁寧に行う」と話してくれました。その姿勢が、お客様からの信頼を生んでいて少しずつ指名のお客様が増えています。

技術と接客、どちらも大切な評価ポイント

サロンの評価は技術力だけではありません。

接客やお店の雰囲気も含めて評価されます。

私の感覚としては7:3で、30%は接客で決まると考えています。技術力は経験を積むことで伸びますが、接客の丁寧さは意識するだけである程度お客様からの好感度を高められる部分です。

もちろん、これも場数が必要ですし施術が思うようにできないのに接客は余裕がないのでうまくいかないですが、施術だけではなく接客レベルも意識することで高まってきます。

考えて動くことが施術力にもつながる

彼女は常に「どうすればより良くできるか」と考えながら仕事をしているため、その意識は自然と施術にも良い影響を与えています。サロンのビジネスを知れば知るほど、施術はほんの一部分でしかないということがわかってきます。

ずっと平和島店も河内松原駅前店も自分達の自主性に任せて頑張ってもらってきたので最近、スタッフも自分で考える力が少しずつついてきています。

オーナーがあまりにも細かく口出ししすぎると、スタッフが指示待ちになってしまうので、ある程度ミスがあっても現場に任せるようにしています。

接客と技術は別物のようでありながら、実は密接に関わっていることを改めて感じました。

私自身も学ばされること

スタッフの姿勢を見て、「自分ももっと学ばなければ」と気づかされました。共に成長し続けることが、サロン全体をより良くしていく力になると信じています。

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