オーナーのつぶやき

新しいメニューを考案中

ヴィラ平和島では、毎日たくさんのお客様にリラクゼーション施術を提供しています。

基本となるもみほぐしのほか、ストレッチ要素が強いタイ古式マッサージやバリ式リンパマッサージの3本柱でリラクゼーションを提供しています。

単独で利用されるお客様もいらっしゃいますが、タイ古式マッサージともみほぐし、バリ式リンパマッサージとタイ古式マッサージを組み合わせるといったような形で、ご自身が好きな組み合わせで施術することもあります。

セラピストにはそれぞれ得意な技があったりしますので、相性のいいセラピストをご指名いただく場合には、そのセラピストが得意な施術をご利用いただくことも多いです。

最近はまた、新しい技術メニューを考えているところです。どういったメニューがいいのかお客様はどんなことをご希望されているのかなと考えながら、新しいメニューについて考えています。

といっても、すぐにポンとメニューとしてできるものではなくて、どんな人にどんな形で提供するというコンセプトを決めてから開発しなければいけないですし、それからセラピストが技術を習得してしっかり自分の技術として取り入れてくれるのが前提となります。

オーナーが施術者であれば、こんなメニューを作るぞ!と思い立ったところで、私さえできればサービスとして提供できてしまいますけれども、お店としてやっている以上はスタッフ みんながしっかりとマスターしてくれないと、サービスとしては提供できません。

技術を覚えたセラピストの限定メニューとする形にはなるかと思いますが、複数のセラピストで運営している以上は、だれが担当となっても施術でも受けることが出来る状態にしたいので、しっかりと研修をする時間をとって、サービスとして出せるところまでもっていきます。

新しいサービスというのは、企画のところから半年ぐらいはかかるものですね。

お客様へのご案内からスタッフへの説明、トレーニングなど考えることがたくさんあります。

それでも、新しい施術サービスを作ることで、より多くの方にも喜んでもらえるでしょうし、セラピストとしても新しい技術を学ぶ機会があるというサロンにしたいなと考えています。

そして、新しいサービスを考えるのは、こんなに頭を使うものなのかと実感しています。どんなに苦労しても、実際にはあんまり使ってくれる人がいなければ、その理由をさぐって、変えていくというようなこともあるかもしれません。

選択して、行動して、失敗して、やりなおす。試行錯誤の毎日は、経営している限り続くんでしょうね。

迷った時は、お客様がリラックスできるにはどうすればいいのか、成長して楽しく働いてくれるにはどうすればいいのかという、経営理念に立ち返りながら進んでいきたいなと考えています。

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