東京都大田区では令和5年度(2023年度)プレミアム付きデジタル商品券の発売をしています。
私はヴィラ平和島の事業主なので、デジタル商品券が利用できる店舗としての登録は既に済ませていました。
大田区から委託を受けた会社の営業の方に言われるがままに登録しただけですが
ある日、事業者用のページをみていたら気が付いたのです。
早速申し込みだ
大田区のデジタル商品券は、大田区民、大田区に通勤・通学する人も対象なので、早速申し込みます。
大田区のプレミアム付きデジタル商品券は専用のアプリをダウンロードし、それから 申し込む形になっています。
1口5,000円で、最大5口まで申し込むことが出来るので、最大で2万5千円です。1口ごとに1,000円のクーポンがついているので、5口申し込むと5,000円オトクになります。
デジタル商品券の申込は2回。1回目と2回目で重複申込はできません。
1回目は気がついたら終わっていたので、最新の注意を払って2回目を申し込みました。
8月4日、ドキドキの当選発表
画面表示上でいきなり使えるようになるということではなくてボタンをいくつかページを遷移していってようやく 当選かどうかが分かります。
ペイペイなんかだと、アプリ上で福引の演出なんかをいれそうなものですが、そこは大田区の公的事業なので質実剛健なつくり。
ページをめくるとドキドキの瞬間です。
支払いはクレジットカードかまたはコンビニ払いです。
支払い期日までに振り込まなきゃ無効になるという脅し文句が書いてあったので、急いで振り込まなきゃいけないのかなと思っていましたが、振り込みは来月(2023年9月)とかではなくて、来年(2024年)の1月までなのであまりその心配はなさそうです。
ポイントももらえて二重にオトク
クレジットカードで払うと、ポイントやマイルも貯まるので二重にお得です。
1%還元だとすると、私のケースでは250ポイントくらいゲットすることができます。
デジタル商品券は、掲載されている2,000店舗で使うことができるので、3万円はあっという間につかいそうですね。
それに、人間心理とは不思議なもので、一度デジタル商品券を購入すると、購入した金額すべてがもらったお金のようになって、普段よりも消費性向が上がります。
現金だと買うのを迷ってしまうものも、オトクなクーポンもっているからかっちゃえという心理が働きます。
利用期限も区切られているので、最後まで余っていたらムダなものを買いやすい。でも、見方を変えれば地域経済のお金が動くということでもあります。
結局、懇親会でパーっと使う予定
どこで使えるのかなーと調べていたら普段からお世話になっている梅屋敷ルーチェさんも利用可能ではないですか。
これまで同店は、何度かヴィラ平和島の懇親会で利用させていただきました。
タイ古式マッサージレジェンドのヒロ先生をお迎えしての前回(2023年6月)の懇親会の様子はこちら。
ということで、私は今年(2023年)の秋以降ルーチェ梅屋敷店さんで、全額ポーンと使わせていただきます。
ヴィラ平和島でもご利用いただけます
令和5年の大田区のデジタル商品券、ヴィラ平和島店でももちろんご利用いただけます。
使い方はとても簡単。PayPayや楽天Payと同じです。
会計時に「デジタル商品券を利用したいです」と担当セラピストにお伝えください。