オーナーのつぶやき

外部環境に振り回されない


今日は「自分にできることに集中する」というテーマでお話しします。

世の中を見渡すと、常に不安要素はあります。
原油価格の問題や物価上昇、人手不足、資材不足…。

電気代やガス代が上がるかもしれない。
サロンの備品が手に入りにくくなるかもしれない。

不安なニュースは、これからも続く

こういったマクロな問題は、確かに経営に影響します。

ただ一方で、これらは自分一人でどうにかできるものではありません。
だからこそ重要なのは、
「コントロールできること」と「できないこと」を分けることです。

成果は、行動量でしか変わらない


サロン経営において、結果を左右するのはシンプルです。

どれだけ行動したか。
どれだけ積み重ねたか。

これに尽きます。

例えば採用であれば、
どれだけ応募者と向き合い、やり取りしたか。

集客であれば、
・予約サイトの改善
・ブログやメルマガの発信
・シフト調整による受け入れ体制の最適化

やるべきことは、すでに見えています。

特別な一手があるわけではなく、
一つひとつを確実にやり切ること。

これらはすべて、自分の意思でコントロールできる領域です。

崩れるきっかけは、行動の鈍りから始まる

怖いのは、外部環境よりも「自分の行動が止まること」です。

やるべきことを後回しにする。
別のことに気を取られる。
不安に引っ張られて手が止まる。

こういった状態が続くと、少しずつ仕事のリズムが崩れていきます。

そして一度崩れると、
「もうダメかもしれない」というマインドに引っ張られて、さらに悪循環に入ってしまう。

この流れは、多くの経営者が一度は経験するものだと思います。

だからこそ重要なのは、
崩れないようにすること。

そのためには、日々の行動を止めないことしかありません。

集中と余白、その両方が必要


とはいえ、ずっと同じことだけをルーチンでやり続けると、視野が狭くなります。半年から1年ぐらいはそれでもいいかもしれませんが、2年、3年と同じことをしていると確実にサロンの足腰が弱くなっていきます。

サロンの中だけに閉じこもっていると、新しい発想も生まれにくくなります。

だからもう一つ大事なのが、
あえて外の情報を取りに行くこと。

これだけ変化の激しい世の中です。

5年前はコロナで緊急事態宣言で外出が出来なかったんですよ。他県にいくのもはばかられる。ステイホーム。たった数年でここまで変化しているわけです。

もちろん技術の進歩もあります。生成AIは5年前にはなかったーいや、あったかもしれませんが、一般の人が仕事でつかえるレベルではありませんでした。それがいまでは、このブログもそうですけれど、生成AIの力を借りて仕事をしている。

常に、日進月歩でサロンの外では新しいことが発生しているわけです。

他の業界のサービスを体験する。
違う価値観に触れる。

こういった時間が、結果的にサロンの質を引き上げます。

つまり、
・やるべきことに集中する時間
・あえて余白を作る時間

このバランスがとても重要です。

行動を“見える化”することで、ブレなくなる

やるべきことは決まっている。
だからこそ、それを曖昧にしないことが大切です。

売上だけでなく、
「どれだけ行動したか」を記録する。

例えば、
・何件応募対応したか
・何本ブログを書いたか
・どれだけ改善作業をしたか

こういった行動の数値を見える化することで、ブレにくくなります。

私自身も、まだこの部分は甘いと感じています。
だからこそ、これからは行動ベースでの目標設定を強化していきたいと考えています。

外部環境は変えられません。
でも、自分の行動は変えられます。

不安な時こそ、やるべきことに立ち返る。
そして、淡々と積み重ねる。

このシンプルな繰り返しが、結果的にサロンを守り、成長させていくのだと思います。

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