オーナーのつぶやき

結局はオーナーと合う人しか残らない

オーナーの考えと合うかどうか

リラクゼーションサロンで長く働いてくれる人は、結局、「オーナーの考えと合う人しか残らない」というシンプルな事実です。

世の中には、いい仕事をしているお店もあれば、残念ながら閉じてしまうお店もあります。
その違いは様々ですが、人の部分にフォーカスすると、ひとつの共通点が見えてきます。

人によって仕事に求めるものは全く違う

働く理由は人それぞれです。

・とにかく給料を重視する人
・働きやすい環境を求める人
・技術を学びたい人
・将来独立したい人
・仲間と成長したい人

いろんな価値観があります。

ただ、正直なところ、
当店のような小規模なサロンは「給料だけ」で勝負できるわけではありません。

だからこそ、
それ以外の価値に共感してくれる人が来るかどうかが重要になります。

採用に即効薬はない

どんな人を採用すればいいのでしょうか。

これまでの私の体験談から、結論から言うと、
そんな即効薬は存在しません。

・いいことを並べてハードルを下げる
・とりあえず人数を集める

こういったやり方をしても、結局はセラピストは長続きしません。
すぐ辞めてしまうことが多いからです。体力勝負の仕事なので、あこがれやイメージだけで働いてもらうのは2日~3日が限界でしょう。

とすれば、結局やるべきことはシンプルで、
自分たちに合う人を探し続けること

それを地道に、繰り返していくしかありません。

スキルよりも「方向性の一致」

大事なのは、スキル以上に「方向性」です。

・このオーナーの考え方が納得できる
・ここのスタッフと一緒に働きたい
・このお店で働きたいと思える

そういう人しか、最終的には残りません。

逆に言えば、
どれだけスキルが高くても、方向性が合わなければ続きません。

サロンの形は一つじゃない

サロンの運営スタイルも、本当に様々です。

・従業員の行動をしっかり管理するスタイル
・自由度の高いスタイル
・技術重視のサロン
・マーケティング重視のサロン
・安定重視のサロン

失敗するサロンは似ていますが、成功するサロンは基本的なことはできているのものの、個性があってどれが正解ということはありません。

大事なのは、オーナーの目指す方向性に共感する人が集まっているかどうか

ここが揃っていれば、組織は自然とうまく回ります。うまく回っている時はオーナーはあまり手を出さなくてもいいです。時々かき混ぜるくらいでちょうどいいです。

細かいことは任せるしかない

現場では、日々いろんなことが起こります。

・接客の仕方
・服装の好み
・ちょっとしたトラブル対応

細かく見ればキリがありません。

でも正直なところ、
オーナーがすべてに介入することはできません。

だからこそ、大枠の方向性が合っていれば、あとは任せるしかないです。答えが出るものはマニュアルを作ってその通りにしてもらうようにしていますが、接客は人によって違っていいと思っているので私は何も言いません。

不思議と自分の考えを理解しているスタッフであれば、自分のアイディア通りに動いてくれるようになります。

最初の頃は自分の考えが店舗のスタッフに浸透していないので、思った通りに動いてくれないなと思うことがあるかもしれませんが、繰り返しお話ししていると次第に浸透していきます。

私がいつも言っているのは、空いている時間があるときもあるけど、その時は自分たちができることをやるということ。

研修だったり、ブログやメルマガ、SNSの更新などお客様関係なくできることをその時間をつかってやっていくということです。

あとはセラピストになった以上は、目の前のお客様の力になりたいという気持ちを信じてサポートしていくだけです。いかにマニュアルでいろいろと縛っても、本質的なセラピストの施術をしたい、癒したいという気持ちから出てくるものでなければ、お客様には伝わら奈です。


オーナーはブレない軸を持つべき

最終的に感じているのは、

「合う人しか残らない」し、
「合わない人は無理に引き留めなくていい」

ということです。

だからこそ重要なのは、
自分たちの軸をしっかり持つこと。

・どんなサロンにしたいのか
・どんな人と働きたいのか
・何を大切にしているのか

これがブレてしまうと、
人も組織も安定しません。

逆にここが明確であれば、
自然と合う人が残っていきます。

これからも、自分たちの軸を大切にしながら、
一緒に働く仲間といいサロンを作っていきたいと思います。

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