何気なくテレビをみていたら、外国人観光客が増えてきたというニュースが流れていました。新型コロナの入国制限が終わり、新型コロナの流行前以上に訪日外国人が増えているようです。
その影響もあってか、当店でも最近は外国のお客様が増えてきたな。。と感じるようになりました。
あらためて予約状況を見てみると、ここ数日1日に1人は外国のお客様からの予約をいただいていました。
外国のお客様は電話か直接来店が多い
当店の予約は8割以上がヴィラ平和島店の公式ウェブサイトからのウェブ予約となっています。公式ウェブサイトに加えてGoogleからの直接予約も受付をしています。
ですが、外国人のお客様は日本語でのウェブサイトでの予約手続きがわかりませんので、店舗での英語、または直接来店で予約される方がほとんどです。
電話で予約される方は、日本語でコミュニケーションできる方なので、特に問題はありません。
直接来店のお客さまは日本語がわからない
電話での予約の仕方もわからない、日本語が全く話すことができないという方は直接来店されて予約されることがおおいです。
なので、直接店舗にきて予約された外国のお客様は基本日本語がわからない前提でセラピストも施術することになります。
言葉がわからないのに英語だけで訪問してくるのはなかなか勇気がいるかもしれませんが、当店の主要顧客層である30代から50代くらいのお客様は、ビジネスでも経験豊富なので恐らくそんなことは壁にならないのでしょう。
困ったお客様を招かないために
ごく少数なのですが、全国に200店舗あるフランチャイズグループであり、健全なリラクゼーションサロンであることが日本語がわからないお客様は全く頭に入っていないので、正直性的なサービスがあるかもしれないと考えているお客様もいます。
性的サービス提供店と考えている可能性も踏まえて、はっきりと外国人の男性のお客様で日本語がわからないお客様の場合には、事前に伝えていかないと後でトラブルになる可能性がありますので、事前のアナウンスは今後も徹底していきます。
はっきりとつたえておけば、余計なトラブルは90%以上は防ぐことができます。
口コミで広がるのは国籍を問わない
いろいろと当店は店舗に関する情報発信をして、大田区大森にお住まいの方に知ってもらえるような工夫をしていますが、全部日本語での情報発信です。
公式ウェブサイトやこのブログ、店舗の看板やチラシなどはすべて日本語なので、それをみて予約してみようとはならないでしょう。
となると、当店を知っていただいた経緯は口コミです。
昨日いらっしゃったお客様も検索して出てきた店舗であることと、既に当店にご来店いただいたお客様からいいサロンだという口コミを聞いたということでご来店いただきました。
口コミには国境はないということですね。
セラピストも英語を勉強する時代?
セラピストに力加減を伝えるなど、コミュニケーションが取れるものならば取りたいと考えているお客様がほとんどです。
お客様が話している内容を理解しようと、ヴィラ平和島店のセラピストはわかる範囲で頑張って英語でコミュニケーションをとっています。
施術が終わった後は多少英語を学習するモチベーションがあがるようで、
と話したりしています。
簡単な英会話を身に付けるのは自分のためにもなるので、自己研鑽として頑張ってほしいですね。オーナーの私も英語の勉強を久しぶりに再開しましょう。