最近、確定申告や各種書類業務に追われ、なかなか更新ができていませんでした。
もうおわったか、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、なんとか元気にやっています。
ここ1年間の仕事を振り替えてってみて改めて感じたのは、オーナー業務の幅広さと、バックヤード業務の負担の大きさです。これは声を大にしていいたいです。
これはヴィラだから、リラクゼーションサロンだからということではなくて、人を雇って経営をしていたら必ず直面する問題です。
ヴィラのような複数人が働くリラクゼーションサロンの場合は最初から人を雇用することが前提なので、最初からある程度仕事をしていますが、人を雇ったことがない人が新しく人をやとって、次々やってくる義務をこなしていくのはかなりのストレスです。
採用や集客といった表の仕事だけでなく、労務管理、給与計算、社会保険など、「やって当たり前」とされる業務が想像以上に重くのしかかってくることは覚悟のうえでオーナー業はやらないといけないですね。
最初の1~2年は何が起こるのかもわかっていないヒヨコオーナーですので、まずは売上を揚げなきゃと思いつつ、少しずつ調べて何とか対応をしてきました。
その後は外注化やプログラム化を少しずつ進めてきました。
例えば、勤怠管理は紙での入力を自分がシステムに転記していましたが、その後は外注のパートナーさんに入力してもらうようになり、その後はシステムで自動転記するようにして、内容のチェックをセラピストと外注パートナーさんにしてもらっていて、私が数字を直接撃ち込まないような体制にしています。
紙からExcelへ、人手から自動処理へと改善を重ねる中で感じたのは、「今のやり方に満足しないこと」の大切さです。完成したと思っても、まだ改善の余地は必ずあります。
インセンティブの計算や指名料の計算も現在は半分自動化しましたが、まだ改善の余地があるのでシートを貼り付けたら自動的に数値が出るようなプログラムを組んでいます。自分でやる必要はなくて、生成AIに依頼して何度かやりとりをしていると、作ってくれます。
本来はフロントの仕事に集中したいところですが、まだまだバックヤードには合理化できる部分が多く残っています。バックヤード事務仕事の合理化は緊急ではないものの、放置すると確実に足を引っ張る仕事です。それらに時間を取られたくないので、何とか合理化する必要があります。
- 外注化
- 自動化
- マニュアル化
- スタッフへの権限委譲
これらをすべて洗い直し、優先順位を上げて取り組んでいきます。外注化・自動化・マニュアル化というのは、すべて要件をかっちりと固めないとできないので、それを洗い出す作業にもなります。リラクゼーションサロンの表側は、セラピストの総合的なサービス・施術で成り立っています。画一的なサービスではなく、そのお客様にあわせて、そのセラピストの持ち味を生かしながら施術してほしいなと思っています。
反面で裏側の仕事はマニュアル化して誰でも確実に、なるべく短時間で終わるように固めていかないといけません。
なかなか時間がかかりますが土台が整わなければ、気持ちも前に進めません。
新年度を迎え、環境や目標が変わる方も多い時期だと思います。私自身も、次の年に向けて、スタッフが余計なストレスなく働ける環境づくりを改めて大切にしていきたいと思います。
