オーナーのつぶやき

人が集まるサロンを作ることが、サロンビジネスのセンターピン

サロン経営の本質は「人が集まる場」を作ること

リラクゼーションサロンの経営で一番大事なことは、結局のところ「人が集まる場所にすること」だと思っています。

ここで言う人とは、お客様だけではありません。
セラピストも含めた「人」です。

お客様が集まり、セラピストが集まり、そこに常に人の流れがある。
そういうサロンになれば、売上や利益といった数字は、後から自然についてくるものだと考えています。

もちろん、売上や利益、経費、資金繰りといった数字を見ないわけではありません。
経営ですから、数字の確認は当然必要です。

ただ、数字だけを見て分析していても、根本的な解決にはならないことがあります。

なぜなら、リラクゼーションサロンは「人の数」が売上の上限を決めるビジネスだからです。

セラピストの数が、売上の上限を決める

どれだけお客様を集めても、施術できる人がいなければ予約は受けられません。

逆に、セラピストがしっかり揃っていれば、受け入れられる予約数が増えます。
指名のお客様も増え、リピートも増え、サロン全体の厚みが出てきます。

つまり、サロン経営においては、
「どうやってセラピストを集めるか」
「どうやってその人数を高位安定させるか」
ここが非常に重要になります。

現状の戦力で、あと数万円利益を増やす。
もちろんそれも大事です。

ただ、そこだけを見ていても限界があります。
根本的には、人を増やさない限り、サロンの成長には上限が来ます。

だからこそ、人を集めること。
そして、集まった人が長く働ける環境を作ること。

ここに集中する必要があります。

セラピストが力を発揮できる環境を作る

セラピストになりたいと思って入ってきてくれる人は、基本的に施術が好きです。
人を癒したい、技術を身につけたい、お客様に喜んでもらいたい。

そういう気持ちを持っている人が多いです。

だからこそ、オーナーがやるべきことは、その人たちが施術に集中できる環境を作ることです。

・頑張った分が報われる評価制度
・言っていることとやっていることが一致している運営
・必要なマニュアルやルールの整備
・安心して働ける職場環境

こういった土台があれば、スタッフはしっかり働いてくれます。
任せれば、きちんとやってくれます。

もちろん教育は必要です。
最初から完璧な人はいません。

でも、仕組みと環境を整えれば、人は育ちます。
そして人が育てば、サロンも強くなります。

トップギアに入れるまでが勝負

サロン経営は、車のギアに似ています。

1速、2速の時期はとても大変です。
人を採用し、育て、予約を増やし、口コミを集め、少しずつお店の力を上げていく。

この段階では、なかなか楽にはなりません。

ただ、セラピストの人数が揃い、指名のお客様が増え、予約が安定してくると、4速、5速に入ったような状態になります。

そこまで行けば、経営はかなり変わります。
黒字の幅が広いか狭いかという話になり、サロンとしての安定感が出てきます。

もちろん、そこまで行っても人が辞めることはあります。
だからこそ、常にまたトップギアに戻せるように、採用と育成を止めてはいけません。

ブランドの力を活かし、人を増やし続ける

ありがたいことに、アジアンリラクゼーションヴィラというブランドには力があります。
本部や全国の店舗の積み重ねのおかげで、新規のお客様にも来ていただきやすい土台があります。

だからこそ、あとは店舗として、どれだけ人を集められるか。
そして、その人たちが長く働き、レベルアップしていけるか。

ここが勝負です。

今、何人いるかだけを見るのではなく、
最大でどこまで増やすのか。
その人数をどう維持するのか。

ここを常に考え続けることが大切だと思っています。

サロン経営は、数字の仕事であると同時に、人の仕事です。

人が集まるサロンを作る。
セラピストが集まり、お客様が集まり、そこに良い循環が生まれる。

その状態を目指していけば、売上や利益は自然と後からついてくる。
私はそう信じています。

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