オーナーのつぶやき

凡事徹底です、それに尽きる

サロン経営を4年ほど続けてきて、改めて感じていることがあります。

それは、「何をやればいいか分からないこと」よりも、
やるべきことをやり切ることの方が圧倒的に難しいということです。

経営を始めたばかりの頃は、何が正解なのか分からず、試行錯誤の連続でした。過去の自分のブログを読んでいても、いろいろ悩んでいたのがわかります。

しかし、ある程度経験を積んでくると、「これをやればいい」というものは見えてきます。

やることはシンプルなんです

大きく分ければ、やるべきことはシンプルです。
サロン経営の肝は集客と求人、この2つに集約されます。

集客であれば、
・ホットペッパービューティーの運用
・メルマガ配信
・公式LINEの活用
・店舗の情報更新
・店内POPの作成

こういった施策は、1年ほど経験すれば「やった方がいい」と誰でも分かります。

さらに、毎月のキャンペーンを考えたり、現場のセラピストと連携しながら改善を重ねたりと、やるべきことは明確です。

ただ、ここからが問題です。

それをすべて、継続可能なレベルでやり続けることができるか。

これが一番難しい。

人間はさぼるもの、後回しにするもの

人間はどうしてもサボってしまいます。
オーナーであればなおさらです。

会社員であれば上司からの指示や管理がありますが、オーナーは違います。
誰も見てくれません。

だからこそ店舗に顔を出すも出さないも、いつ仕事をするのも自由なのですけれどね。最終的には、自分で自分を律して動くしかありません。

現場のセラピストも、「来月のキャンペーンどうしますか?」と聞いてくれることはありますが、主体的にすべてを回してくれるわけではありません。やはり方向性や指示を出すのはオーナーの役割です。

だからこそ、重要になってくるのが「仕組み化」です。

・やるべきことを定型化する
・マニュアルとして落とし込む
・細かい指示まで準備しておく

これによって、現場でも動ける状態を作ることができます。

ただ、それでも完全には解決しません。

自分との闘いになる

結局のところ、最後は「自分との戦い」になります。

小さなサロンであればあるほど、オーナーが手を動かす場面は多くなります。
やるべきことは分かっているのに、つい後回しにしてしまう。
気づいたら別のことをしている。

「少しだけ」と思って開いたネットが、気づけば2時間。
これは誰でも経験があるのではないでしょうか。

この状態を防ぐためには、やはり「タスク管理」が欠かせません。

・やるべきことを明確にする
・時間を決める
・順番に潰していく

これを徹底するしかありません。

さらに、可能な部分は
・標準化
・簡略化
・自動化

していくことも重要です。

ただし、それでも最後は「やるか、やらないか」です。

特別なことをやる必要はありません。
難しい戦略を考える必要もありません。

誰よりも当たり前のことをやり続ける

当たり前のことを、当たり前にやり続ける。

これができるかどうかで、結果は大きく変わります。

サロンの立地が良くても、サービスが良くても、
お客様に届かなければ意味がありません。

その「届けるための行動」を、日々どれだけ積み重ねられるか。

これこそが、経営の本質なのではないかと感じています。

結局のところ、すべてはシンプルです。

やるべきことは分かっている。
あとは、それをどれだけやり切れるか。

その積み重ねが、サロンの未来を作っていくのだと思います。

だからこそ今日も、
自分に負けず、やるべきことを一つずつ。

それを続けていくことが、何より大切だと感じています。

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