ホットペッパービューティーは掲載するだけでも一定の効果がある
リラクゼーションサロンを経営していると、やはり集客媒体の力というのは大きいなと感じます。
特に ホットペッパービューティーは、ちゃんと掲載して、ある程度運用していれば、それなりに人は来てくださいます。
実際、私自身も最初の頃は「とりあえず掲載しておけばいいかな」という感覚があります。
それなりに整えたページを作成するのも手間がかかりますので、作り上げるとほっと一息
してしまうものです。クーポンを作って、最低限の情報を書いて、あとは口コミが増えるのを待つ。
もちろん、それでもある程度は集客できます。
口コミが増えればページの信頼感も上がりますし、アクセスも徐々に伸びていきます。
ですが、最近強く感じるのは、「そこから先」が本当に大事だということです。
お客様はこちらが思っている以上にスタッフページを見ている
先日反省したのが、スタッフ紹介ページでした。
ずっと一緒に働いているスタッフだと、こちら側としては「どんな人か知っている」のが当たり前になります。
すると、つい紹介文も、
「新人です」
「頑張り屋です」
「リンパマッサージが得意です」
くらいを書いて終わりにしてしまうんですよね。
でも、これは完全に運営側の感覚なんです。
新規のお客様からすると、そのスタッフさんのことをまったく知りません。
特に男性のお客様は、
「どんな施術をする人なのか」
「どんな雰囲気なのか」
「自分に合いそうなのか」
という部分をかなり気にされています。
つまり、スタッフ紹介ページは単なるプロフィールではなく、不安を減らすページなんですよね。
そこに情報が少ないというのは、本当にもったいないことだったなと最近感じています。
一度作った内容も、状況に合わせて変えていく必要がある
最近は、各スタッフの紹介文を、スタッフ協力のもと改めて見直していました。
文章を書き直したり、言葉を調整したり、よりその人らしさが伝わるように手直ししたり。
やってみると、意外と修正するところがたくさんあります。
例えば、
- 新しく技術を覚えた
- 得意な施術が増えた
- 接客スタイルが変わった
- 季節に合わせたコメントを入れたい
こういう変化って、働いていれば必ず出てきます。
それなのに、ページだけ何年も昔のままということは意外と多いんですよね。
特にサロン業界は、人が商品です。
だからこそ、スタッフ紹介や写真、コメントといった部分は、常に更新していく必要があると思っています。
小さな改善を積み重ねるしかない
正直、こういう作業って地味です。
しかも、すぐ売上に直結するかというと、分かりにくい部分もあります。
だから後回しになりやすいんですよね。
「とりあえず載ってるからいいか」
「忙しいしまた今度でいいか」
そう思ってしまう気持ちもすごく分かります。
ですが、結局こういう細かい改善の積み重ねが、あとから大きな差になっていくんだと思います。
大企業みたいに、一気に大改革できるわけではありません。
毎日ものすごい気合いで改善し続けるのも現実的ではないです。
だからこそ、
- クーポンを少し直す
- 写真を差し替える
- スタッフ紹介を書き換える
- 季節コメントを追加する
そういう小さな改善をコツコツ続けることが大事なんですよね。
広告媒体というのは、「掲載したら終わり」ではなく、「育て続けるもの」なんだと思います。
そして、その改善をどこまで徹底できるか。
そこが、長く選ばれるサロンになれるかどうかの差になっていくのではないでしょうか。
