オーナーのつぶやき

好循環を回す「怖さ」と、それでも前に進むということ

リラクゼーションサロンを経営していると、小さな気づきが積み重なっていきます。最近また、一つ強く感じていることがあります。それは、「循環ができると強い」ということです。

小さな積み重ねが、循環になる

当店では最近、ホットペッパービューティーを中心に広告運用を続けています。少しずつ噛み合ってきた感覚があって、「広告費以上の集客効果」が見え始めてきました。

特別な裏ワザがあるわけではありません。ただただ、簡単なことをひたすら積み重ね続けただけです。その積み重ねが、少しずつ循環になっていく。

広告を出す → お客様が来てくださる

口コミが増える → 新規のお客様が来る

リピーターが増える → 予約が増える

売上が上がる → また広告に投資できる

というサイクルが回り始めています。

でも、最初からこうだったわけではありません。広告というものに、自分なりに真摯に向き合うようになってから、変わり始めました。

ようやくこの流れが回り始めている実感があります。

求人には、独特の「怖さ」がある

一方で、求人についてはまだ自分の中にブレーキがあります。

外から見れば「もっと広告を出せばいい」という話かもしれません。でも実際にお金を出す側になると、月末に口座残高を見ながら、こんな気持ちになるんです。

「また出すのか…」「これで来なかったらどうするんだ…」

集客の広告は、ある程度数字が読めます。でも求人は違う。お金をかけたからといって、すぐ応募が来るわけじゃない。だから怖い。

過去の失敗が、ブレーキになっている

なぜ躊躇してしまうのか。自分なりに考えてみると、答えは「過去の失敗」でした。

以前、「とにかく出すしかない」と思ってどんどん求人広告を出した時期がありました。でも、結果は出なかった。「こんなにお金を使ったのに」という経験を、何度も繰り返してきました。

だから今でも、「また同じことになるんじゃないか」という気持ちが浮かんでくる。これはお金の問題ではなく、完全にマインドブロックです。

突破するには、まず売上を作る

それでも結論はシンプルで、まず売上を上げるしかないと思っています。

売上が上がる → 求人に投資できる ↓ セラピストが増える → 予約を受けられる ↓ また売上が上がる → さらに投資できる

もし売上が十分あるのに投資に踏み切れないとしたら、それは「お金がない」のではなく、自分自身が何かを学ぶべき段階なんだと思います。

経営から、逃げることはできない

怖い。不安。失敗したくない。それでも前に進むしかない。利益を度外視しながら走り続けて、気づけば何年も経っていました。

結局のところ、経営の本質は「怖さを越え続けること」なのかもしれません。 好循環の先に、セラピストさんが増えて、売上が上がって、さらに投資できる未来がある。そう信じて、今日も一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

 

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