平日は今が狙い目。だからこそ予約を大切にしたい
今日は「まだまだ粘りが足りない」という話です。
最近、当店では平日にご来店されるお客様が増えてきています。
以前に比べると、比較的ご予約も取りやすくなっておりますので、ゆったり施術を受けたい方には、今はかなり狙い目の時期かなと思っています。
そんな中で、今日もロングコースのご予約を1件いただきました。
やはりロングコースのご予約というのは、お店にとっても非常にありがたいですし、セラピストにとってもやりがいを感じやすい施術になります。
せっかく出勤してくださっている以上、できるだけ施術に入ってもらいたい。
オーナーとしては、そういう気持ちがあります。
もちろん予約というのは最終的にはお客様次第です。
だからこそ、自分たちにできることはきっちりやる。
その姿勢は大事だなと思っています。
今日感じた「自分の甘さ」
今日は、その中で自分自身の甘さを感じた出来事がありました。
4人ほど同時に入れる時間帯があり、その中で2時間半くらいのロングコースのご予約が1件入っていました。
その時間帯には、短時間勤務のアルバイトスタッフさんが2名出勤されていました。
できれば、そのお二人に施術に入ってもらいたい。
そう思ったんですね。
ただ、問題がありました。
そのロングコースに入るためには、勤務終了時間を少し後ろにずらしてもらう必要があったのです。
ですが、その日は予定が入っていて難しいということで、お二人とも延長勤務はできない状況でした。
もちろん、それ自体は全く問題ありません。
それぞれ事情がありますし、そこを無理にお願いするものではありません。
ただ、その後に私は別のセラピストに施術枠を振り分けていたのですが、後から考えて、
「自分、まだ甘いな」
と思ったんです。
まだできることがあったのではないか
なぜそう思ったのか。
それは、お客様に対してこちらから提案するという選択肢を、そこで止めてしまったからです。
例えば、
「もし30分早くご来店いただけるなら、少しサービスさせていただきます」
そんな提案をすることもできたわけです。
そうすれば、短時間勤務のスタッフさんたちでも施術に入ることができたかもしれない。
もちろん、それでお客様が必ず了承してくださるとは限りません。
でも、お願いすること自体は悪いことではないんですよね。
しかも、お客様にとってもメリットのある提案です。
頻繁にやるような話ではありません。
ただ、その時その時で最善を尽くそうとしているか。
そこが大事なんだと思いました。
私はそこで、
「しょうがないですね」
で止めてしまった。
でも本当は、もう一歩踏み込めたかもしれない。
そこに今日の反省があります。
結果ではなく「ベストを尽くしたか」
結果として、その後また別の予約が入ったので、今日は問題ありませんでした。
売上としても、最終的には良い形になりました。
でも、それで終わってはいけないんですよね。
結果オーライだったとしても、
「あの時、自分はベストを尽くしたのか?」
そこを振り返る必要がある。
経営をしていると、どうしても慣れが出てきます。
「まあ仕方ないか」
「今日はこういう日だな」
そうやって流してしまうこともあります。
でも、本当に予約を埋め切る。
本当に現場のスタッフの時間を大切にする。
そう思うなら、まだできることがあったのではないか。
今日はそんなことを考えました。
オーナーは最後まで粘る仕事
現場のセラピストさんに、そこまで求める必要はありません。
ですが、オーナーは違います。
最後まで、
「まだできることはないか」
を考える仕事なんですよね。
もちろん、無理をするという意味ではありません。
ただ、工夫できること。
提案できること。
改善できること。
そこに対して、どこまで執着できるか。
それが少しずつお店の差になっていくのかなと思います。
結局、売上というのは偶然ではなく、細かい積み重ねでできています。
だからこそ、今日みたいな小さな反省を流さず、
「まだまだ粘りが足りないな」
と思えたこと自体は、良かったのかもしれません。
どこまで行っても、経営は完成しません。
だからこそ、毎日少しずつ改善していきたい。
今日はそんなことを考えた一日でした。
