最近はありがたいことに、平日でも少しずつお客様のご来店が増えてきました。
去年と比べると、「やってきたことが少しずつ形になってきているのかな」と感じる場面もあります。
ブログを書いたり、ホットペッパーを更新したり、求人を改善したり、スタッフ教育を積み重ねたり。
そういった日々の小さな積み重ねが、少しずつ結果に繋がってきているのかもしれません。
ただ、その一方で、経営をしているといつも感じることがあります。
「まだ何か足りていないんじゃないか」
という感覚です。
本当はもっとできたのではないか
たとえば、「今日は悪くなかったな」と思う日でも、考えます。
「あと1件予約を入れられたんじゃないか」
「もっと見せ方があったんじゃないか」
「何かやれていないことがあるんじゃないか」
予約が完全に埋まっていなければ、埋めるための努力を自分は下のだろうかと思います。
逆に予約が弱い日なんかは、なおさらです。
ブログなのか。
クーポンなのか。
写真なのか。
接客なのか。
導線なのか。
何か1つ、自分が見落としている部分があるんじゃないかと考え続けています。
でも、多分この感覚って、経営をしている限りずっと続くんだろうなと思います。
経営には「完成」がない
よく、「ここまでいけば安心」というラインを想像してしまいます。
でも実際には、そこに到達したらまた次の課題が出てきます。
お客様が増えれば、今度は求人の悩みが出てくる。
スタッフが増えれば、教育や仕組みづくりが必要になる。
店舗が安定してきたら、さらに次の改善点が見えてくる。
結局、経営というのは「完成」がないんですよね。
だから毎日、どこかリハーサルみたいな感覚があります。
「もっと良くできる」
「もっと改善できる」
そう思いながら、次の日を迎えていく。
反省だけでは続かない
ただ一方で、考えすぎてしまうと、自分を追い込みすぎてしまう部分もあります。
本当は、「今日はここまでできた」という部分もしっかり見ないといけない。
経営は反省だけでは続かないんですよね。
少しでも前に進めたことを認めながら、また改善を積み重ねていく。
このバランスがすごく大切なんだと思います。
結局、できることを続けるしかない
結局のところ、一気に何かが変わるというより、毎日の積み重ねなんですよね。
ブログを書く。
写真を変える。
クーポンを見直す。
スタッフと話す。
店内を整える。
接客を改善する。
そういう細かい改善を、地道に続けていく。特別凄いことをするわけではない。
すると、ある日ふと「去年とは違うな」と感じる瞬間が出てくる。
だからこの悩みは、これからも多分ずっと続くと思います。
「何か足りなかったんじゃないか」
そう考えながら、それでもできることを一つずつ積み重ねていく。
それが経営というものなのかなと、最近あらためて感じています。
