新しいことを始める時というのは、本当にエネルギーが必要です。
事業でも投資でも勉強でも同じ。最初からうまくいくことはほとんどなく、むしろ分からないことだらけで、不安ばかりが先に立ちます。
私自身も事業を始めた頃を振り返ると、今では恥ずかしくなるようなことばかりしていました。「なぜこんなやり方をしていたんだろう」と思うことも数え切れません。
それでも、あの頃の失敗や試行錯誤があったからこそ、今の自分があります。もし「もっと完璧になってから始めよう」と考えていたら、今でも何も始まっていなかったかもしれません。
考えることより、動くこと
何か新しいことを始める前には、たくさん調べます。成功事例も見るし、失敗事例も見る。
でも、どれだけ調べても、最後はやってみないと分かりません。
実際に始めてみると、想像していたこととは違うことばかりです。だからこそ大切なのは、完璧な計画ではなくスピードです。
無計画で良いという意味ではありません。ただ、考えすぎて何も始められなくなるくらいなら、小さく始めた方がはるかに良いと思います。
5万円・10万円をどう考えるか
新しい挑戦にはお金がかかります。
「成功するか分からないのに、5万円・10万円は払えない」——その気持ちはよく分かります。
ただ、事業をしていると毎月さまざまな費用が発生します。広告費、家賃、人件費、システム利用料。気がつけば何十万円、何百万円というお金が毎月出ていきます。
そう考えると、5万円や10万円で新しい経験が得られるなら、決して高い投資ではありません。失敗から学べることを考えれば、むしろ非常に安い授業料とも言えます。
早く失敗する人が、前に進む
成功する人とそうでない人の違いは、失敗しないことではありません。早く失敗することです。
失敗を避けようとする人は、一歩も前に進めません。一方で、小さく始めて、小さく失敗して、そこから学ぶ人は着実に前進していきます。
私もこれまで数え切れないほど失敗してきました。それでも続けてこられたのは、失敗を経験として積み上げてきたからだと思っています。
アイデアは、動く人のところに来る
昨日の深夜1時半頃、急にあるアイデアが浮かびました。
「これは面白いかもしれない」——そう思って、すぐに動き始めています。成功するかどうかはまだ分かりません。でも、分からないからこそやってみる価値があります。
動きながら考え、失敗しながら修正していく。その繰り返しの中でしか、新しい道は見えてこないのだと思います。
事業も人生も、行動した人だけが次の景色を見ることができます。
だからこそ、始める時が一番つらい。でも、その一歩を踏み出した先にしか、成長はありません。
今日もまた、小さな挑戦を積み重ねていきたいと思います。始める時が一番つらい——それでも動き出した人だけが次の景色を見る
