オーナーのつぶやき

久しぶりの投稿です

最近、データを使った店舗運営を進めるために、いろいろな仕組みを自分で作ることに専念していました。

とにかくこれまでできていないことが多すぎて、改善するには時間を集中的にとるしかないなとおもい、AIと毎日にらめっこしながらプログラム化をどんどん進めました。

そこで改めて感じているのが、

「オーナー自身がシステムを作れる」というのは、ものすごく強い

ということです。

作る人と使う人が違うと、どうしてもズレる

システム開発で起きるトラブルの一つが、

「作る人」と「実際に使う人」が違うことです。

こちらが、

「こういう数字を見たい」

「こういう判断をしたい」

「こういう運用にしたい」

と思っていても、それをプログラマーに説明して、プログラマーが理解して、実際のシステムに落とし込む。

どうしても、この間にコミュニケーションギャップが生まれます。

出来上がってから、

「いや、そういう意味じゃなかったんだけどな……」

となることもあります。

ところが、自分で作るのであれば、この問題がほとんどありません。

欲しいものを考えている人と、作っている人が同じだからです。

ChatGPTを使えば、経営者も「プログラマー」になれる

もちろん、私は本職のプログラマーではありません。

でも今はChatGPTなどのAIがあります。

「こういうことをしたい」

「このデータから、この数字を自動的に集計したい」

とAIに相談しながら作っていけば、以前なら専門的な知識が必要だったシステムも、かなり作れるようになりました。

しかも、開発期間がものすごく短い。

実際に使ってみて、

「ここを少し変えたい」

「この数字も追加したい」

「エラーが出たから直したい」

となっても、すぐに改良できます。

このスピード感はかなり大きなメリットです。

昔なら何十万円もかかったものが、数千円で作れる

これもすごいところです。

今作っているような仕組みを、以前だったら外部の会社にお願いしていたかもしれません。

要件をまとめて、打ち合わせをして、開発してもらって、修正してもらって……。

内容によっては何十万円とかかっていたでしょう。

それが今では、AIを使いながら自分で作れば、ほとんどお金をかけずに作れてしまいます。

必要になったら作る。

使ってみる。

問題があったら直す。

さらに必要な機能を追加する。

このサイクルをものすごいスピードで回せるようになりました。

データを集めると、お店の姿が見えてくる

そして、ここからが一番面白いところです。

データを自動的に集計できるようになると、今まで見えなかったものがどんどん見えてきます。

たとえば、

「スタッフごとの生産性はどのくらい違うのか」

「曜日によって売上はどのくらい違うのか」

「時間帯によってお客様の入り方はどう変わるのか」

「価格を変えたことで、お客様の行動はどう変わったのか」

こういったことを数字で確認できるようになります。

今までも感覚的には、

「土日は忙しいな」

「この時間は暇だな」

「この施策はたぶん効果があったな」

ということは分かりました。

でも、感覚とデータは違います。

数字として確認できれば、次に何をするべきなのかも考えやすくなります。

「勘に頼る経営」から「データに基づく経営」へ

私は経営に勘が必要ないとは思いません。

現場を見ているからこそ分かることもたくさんあります。

ただ、その勘が本当に正しいのかを、データで確認できるようになる。

これは大きな変化だと思っています。

そしてAIによって、そのための仕組みを作るハードルがものすごく下がりました。

特に小さな会社にとって、これはかなり大きなチャンスなんじゃないかなと思います。

大企業のように何百万円、何千万円もかけてシステムを導入しなくてもいい。

自分たちの会社に必要なものを、自分たちで小さく作って、どんどん改善していく。

しかも、まだここまでやっている小さな会社は、それほど多くないと思います。

だからこそ、ここは一つの差別化にもなるはずです。

AIで文章を書いたり、画像を作ったりするのももちろん便利です。

でも経営者としては、それだけではもったいない。

AIを使って「自分の会社を動かす仕組みそのものを作る」。

これが、これからかなり面白くなってくるんじゃないかなと思っています。

私自身も、まだまだ作っている途中です。

でも、データを見れば見るほど、新しく試したいことが出てきます。

せっかくこれだけ便利な時代になったので、AIの力をどんどん使いながら、勘だけに頼らない経営に変えていきたいと思います。

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