オーナーのつぶやき

月初は経営者の通知表。サロンオーナーが忙しくなる理由

毎月月初になると、「やることが一気に押し寄せてくるな」と感じます。これを書いている今日も月初の仕事に追われています(笑)

店舗に実際に足を運ぶ必要は、店舗が安定してくると減ってきます。でも月初にどうしても固まります。

店舗運営が安定しているように見えても、実際には月初だからこそ行わなければならない仕事がたくさんあります。

今日は、サロンオーナーの月初の仕事についてお話ししたいと思います。

月初は管理業務が集中する

まず行うのが給与計算や勤怠管理です。

スタッフの勤務時間を確認し、給与計算を行い、各種集計を進めていきます。

さらに、店舗がどれくらい利益を出しているのかを確認するために、売上や経費を整理して損益を把握する作業も行います。

経費の支払いや請求処理などもあり、数字と向き合う時間が自然と増える時期です。

店舗運営というと接客や施術をイメージされる方も多いかもしれませんが、経営者の仕事はむしろこうした管理業務の比重が大きくなります。

キャンペーンと教育は別ではない

毎月のキャンペーン作りも重要な仕事です。

ホットペッパービューティーへの掲載内容を考えたり、Coming-soonの設定を行ったり、季節に合わせた企画を考えたりしています。

以前は、

「キャンペーンは集客のため」

「研修は教育のため」

と別々に考えていました。

しかし最近は、この二つを連動させることが大切だと感じています。

例えば、新しい技術をスタッフに習得してもらいたいのであれば、その技術を活かせるキャンペーンを企画する。

逆に、今後打ち出したいキャンペーンがあるなら、そのための研修を先に進める。

そうすることで、売上向上とスタッフ育成を同時に進めることができます。

経営は単独の施策ではなく、すべてがつながっているのだと実感しています。

情報発信も大切な経営の仕事

私はメルマガやブログ、Instagramなどの情報発信も行っています。

最近はAIの力も借りながら、店舗スタッフが活用できる文章や企画を作っています。

ただ、こうしたクリエイティブな仕事は、締切に追われながら作るよりも、余裕のある時にストックを作っておいた方が圧倒的に質が高くなると感じています。

焦って作ると、どうしても内容が浅くなったり、伝わりにくくなったりします。

同じ時間を使うなら、良いコンテンツを作りたい。

そのためにも、日頃から少しずつ積み上げておくことが大切だと思っています。

今後のテーマは仕組み化

月初になるたびに感じるのは、やはり業務が集中しやすいということです。

だからこそ、

・作業時期を分散する(先にストックできるものはストックする)
・外部に依頼できるものは依頼する(非定型業務で毎回ちょいと違う仕事は、人に任せた方が効率的です)
・AIやシステムを活用する(プログラミングは、オーナーの仕事を劇的に減らします)

といった工夫が必要になります。

経営者の仕事は、自分が頑張ることではなく、仕組みを作ることです。

オーナーが現場にいないと回らないサロンは私は好きではありません。

いつもお話ししていますが、私が今から施術をちょいと頑張ったところで意味がありません。1000時間、2000時間と積み重ねているセラピストにおまかせする分野です。

私自身もまだまだ改善の途中ですが、月初の忙しさを少しずつ減らしながら、より本質的な仕事に時間を使える環境を作っていきたいと思っています。

サロン経営は毎月が学びの連続です。

だからこそ、日々改善を重ねながら、少しずつ前に進んでいきたいと思います。

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