このたび、河内松原駅前店で改めてホットペッパービューティ(サロンボード)を導入することになり、現在設定に四苦八苦しています。
平和島店ではホットペッパービューティを使っていないので、完全に新しいシステムとの格闘状態です。
なれ親しんだ「カミングスーン」とは勝手が違う
これまで私は「カミングスーン」という予約システムをずっと使っていたので、そちらにはかなり慣れているつもりです。
しかし、ホットペッパービューティだと画面構成や設定項目が全く違うため、正直とまどうことばかりです。
- 必要なコンテンツがどこにあるのか
- どんな風にメニューやクーポンを設定するのか
まだ頭の中にマップができていない状態で、手探りで進めている感じです。
みんなが使っているシステムだから、いずれ慣れるはず
ホットペッパービューティ(サロンボード)は、多くのサロンさんが利用しているメジャーな予約システムです。だからこそ、きっと慣れれば使いやすいんじゃないかと思っています。
- 周りのヴィラのオーナーさんたちも活用している
- リクルートが運営している大手システムなので、基本的な使い勝手は洗練されているはず
最初は試行錯誤の連続ですが、そのぶん設定が完了すれば大きな安心感につながると信じています。
予約システムを二重に使うのは手間がかかる
とはいえ、しばらくは「カミングスーン」と「ホットペッパービューティ」の二重管理になるので、どうしても手間がかかりそうです。
- サロンボードでの予約受付
- カミングスーンでの予約受付
両方を同時に運用しながら整合性をとらなければいけない状況を想像すると、「ああ、他店舗のヴィラの皆さんもこんな作業を乗り越えているんだなあ」と実感する次第です。
リクルートのAPI連携は期待しないことに…
リクルートが外部API連携をしっかり対応してくれれば、もっと簡単にシステム連携できるのに…と思うこともありますが、逆の方向にいっているぐらいなので、手作業で頑張るしかなさそうです。
- 予約の重複が起きないよう要注意
- 在庫管理や施術メニューの設定も両方に反映が必要
大変な作業ですが、ここを乗り越えると河内松原駅前店のお客様にもより便利に使っていただけるはずなので、地道に取り組んでいきたいです。
まとめ
試行錯誤の末に、きっと便利でスムーズな体制が整うと確信しています。ヴィラ平和島店とはまた違った形で、お客様にとってより利用しやすいサロンになるよう、スタッフと力を合わせて頑張っていきます。