オーナーのつぶやき

相手の立場に立って文章を考える

最近ZOOMでやり取りすることが多くて、自分の話した内容をもう一回見直したりしています。

自分でもよくしゃべるなーと感心します。

仕事について話していると、こうしてああしてという形で頑張りたいという気持ちが前に出てきているのでそれはそれでいいのですが、バランスが大切だなと。

この年までこの調子で来たのでなかなか修正するのも難しいですが、気持ちは抑えめにしていきたいものです。

ふとこんなことを考えていると、求人活動でも同じことが言えるのかもしれないなと思いました。求人ページでは、私たち店舗側は、自分たちのサロンがどんな店舗であるかの説明をなるべく詳しくしています。

・店舗がどこにあるか。

・店舗で学ぶことができること。

・店舗の雰囲気。

サイトのなかで、自分たちはこういう人たちですというのをアピールしています。

求人ウェブサイトなので、見たい人が見ればいいので押し付けにはならないでしょう。

ですが、具体的に訪問してくれる人のことを考えて、どんな思いで仕事を探しているのだろうか?ということに想いが至っていないような気がしてきました。

私も2年間店舗の経営をしてきて、リラクゼーションサロンとはどんなビジネスなのかについて少しずつ分かってきました。だからこそ、求職者の立場に立ってというよりも、個別のサロンの実務について詳しく説明してしまうんですよね。

「もしその人がなにも知識がない状態だったらどうだろう?」

「店舗のオーナーと話をしながら働くかどうか決めようと考えていたら、どんなメッセージだと読みたくなるのだろう?」

など、具体的に応募してくださる方のイメージがいまいち出来上がっていないまま書いていたので、自分の視点からメッセージを書いていたような気がします。

自分の視点で書くか。それとも求職者の視点で書くか。

同じことを説明する内容になっていたとしても、この2つの視点は違います。

求職者の視点で書かれた文章は読み手に響きます。自分に向けて書いてくれているんだ、今の自分の状況をわかってくれているんだという気持ちになって読み進めてくれます。

「未経験者から働くことができる」というフレーズの説明一つとってみても、こういう研修プログラムがありますよ、と書くだけではなく、具体的に自分が求職者で未経験だという気持ちで、求職者の立場にできるだけ立って考え抜く。

その人に刺さる文章にするには、ついついやりがちな売り込みではなく、求職者の不安・期待に応えるつもりで文章を書くことが大切なんですよね。

このブログは私のモノローグ、つぶやきですから、あまり何を書くかは気にしていないですが、この調子で求人の文章をかいていたらだめですね。

文章によって全然書くこと違うなと改めて感じた次第です。

 

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