オーナーのつぶやき

リニューアルオープンしてよかったというお声に励まされます

2024年9月14日(土)の河内松原駅前店のリニューアルオープンから2週間がたち、お客様がご来店いただいています。

ご来店、本当にりがとうございます

しばらくお休みをいただいたのち、ご来店いただけることに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

私は現場に普段いませんので、店舗の様子、お客様の様子はセラピストから聞くことがほとんどです。

なにせ大阪の河内松原駅前店には、関東にいる私は遠隔でセラピストに指示を出すしかありません。

リニューアルオープンを待っていて下さった方はおおかった

だから、お客様の声を直接聞く機会は少ないです。それでも、時々電話で様子を聞いていて、最近は施術の後にリニューアルオープンについてのお客様の声を聴く機会が増えてきました。いくつか例を挙げますと、

・これまで通っていたのに休業してしまったのが残念だった。もう一度オープンしてくれてうれしい。

・リニューアルオープンをチラシで知ったので、久しぶりに来た。

・家の近くにあるサロンがやはり便利。定期的に通ってリフレッシュしたい。

などなど、ありがたいお声をいただく機会が増えています。この記事を書いているのは9月末で、まだリニューアルオープンしてから2週間程度しか経過していないので、当店がリニューアルオープンしたことをご存じない方も多いかもしれません。

河内松原駅を使わない方であればなおさら知るのに時間がかかります。

まだリニューアルオープンをご存じではない方に向けても今後も情報発信を続けて、まずは興味を持ってもらうことをコツコツ続けていきます。

開業前は冷や汗ものです

いまとなっては冷静に書けるものの、当初リニューアルオープンに向けて動き出したときには、お客様は戻ってきてくださるだろうか?我々のサービスは求められているのだろうか?と考える時もありました。

夜布団に入るときには、冷や汗をかいて飛び起きた日もありました。そういえば、平和島店を開業する時もそのような気持ちに襲われたことを思い出しました。

私もまだまだ新米の経営者ですので、気持ちがぶれそうになることはよくあります。このまま進んで大丈夫かな?やめたほうがよかったのかな?という弱気の虫が顔を出すこともあります。特に店舗が形になる前の時には不安が強くなります。

信念が人をタフにする

でも、不安になるたびに、ヴィラ河内松原駅前店は河内松原のお客様に必要とされてきたし、このお店を再開して癒しの空間を提供することは、お客様にとって良いことだという信念に立ち返って、セラピスト達に指示を出し、関係する方のご協力を得ながらここまですすんできました。

新しく働いてくれているセラピストも短い時間で本当に頑張ってくれましたし、平和島店のスタッフも不断とは異なる環境で、丁寧に施術や店舗のオペレーションを教えてくれました。

皆さんの気持ちに応えられるような店舗になるためにはまだまだやるべきことがありますが、おかげさまでだいぶ先が見えてきました。私が仕事をこれだけやったらいいのだ、という全体像が見えてきた感じです。

やることは多いですが、一つ一つやっていけば大丈夫です。

リニューアルオープンで喜んで下さっているお客様の声が私を後押ししてくれます。

確信が入ると人は強い

売上も、セラピストの数もまだまだ足りませんが、先行きに対して成功するイメージといいますか、サロンビジネスの流れをより太く、速くしながら、同じことをつづけていけばいいという気持ちが入ると人間強いです。

この河内松原駅前店は地域にとって大切なお店です。

店舗をじっくり育てていくことがお客様のためにも働いてくれるセラピストのためにも大切なことだという強い信念を胸にして今後とも、セラピストと一緒にすこしずつ成長してまいります。

どうぞよろしくお願いします。

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