サロンのメルマガは長く書かないという前提
今日はメルマガの中に入れる「オーナーの一言」について書いてみます。
当社の場合、メルマガはかなりシンプルです。
・季節の挨拶
・ちょっとした一言
基本的にはこれくらいに留めています。
なぜかというと、
メルマガは送っている側だからです。
長すぎると読む負担になりますし、
そもそもじっくり読む前提ではない媒体なんですよね。
当店の名前を定期的に見ていただくことが大切だなと思い送っています。よくセラピストに行っているのは、「あーマッサージでも行こうかなと、ベッドに寝っ転がりながらスマホをいじっている人が、なんとなく思い浮かべる2~3のお店に入るようにしていこう」ということです。
名前を憶えてくれていれば、あとは予約枠の関係で今すぐいけるのであれば予約につながります。
ブログは読みに来ているという違い
一方でブログは全く違います。
これはお客様が自分の意思で「読みたい」と思って来ているものです。
単にマッサージを受けたいのであれば、「平和島 マッサージ」とか「河内松原 マッサージ」とか検索すればいいですし、そもそもアプリのなかで検索したりしています。
その行動とは違う行動をとっているのですから、自分で好きで訪れてきてくださっているのです。
だから、
・ある程度長くてもいい
・深く書いてもいい
むしろ内容が薄い方が問題です。短い文章では伝えきれないものはあります。
媒体によって読む人の属性が違うということ、意外と見落としがちなんですが、かなり重要なポイントだと思っています。
だからこそ「一言+リンク」が効く
で、いろいろと当店のことに興味をもってくれている方は、さらに情報をしりたくなります。ファン心理というものです(笑)
ここで出てくるのが、メルマガに添えるオーナーの一言です。
例えば、
・最近は採用についてこう考えています
・研修のやり方を少し変えました
・サロン運営でこんな気づきがありました
こういったことを一言だけ添える。
そして、
詳しくはブログへ
とブログ記事のリンクを貼る。
これだけで、
・ブログのアクセスが増える
・考え方が伝わる
・信頼感が積み上がる
という流れが作れます。
有機的につなげるという発想
ここで大事なのは、
無理に作り込まないこと
です。
外注して一気に作るのではなく、
・日々の気づき
・現場で感じたこと
これを自然に繋いでいく。
複数の媒体、インスタ、ブログ、メルマガなどを「有機的に育てる」イメージですね。
この積み重ねが、結果的に一番強い導線になります。時間はかかりますが、お金だけではなく、当店のことが好きで選んでもらえるようになります。
「数分読んでもらう価値」は想像以上に大きい
改めて考えると、
お客様に1日のうち2分でも5分でも時間を使ってもらうってすごいことです。
テレビCMの長さは15秒や30秒ですね。
その30秒に大きなお金がかかる世界です。
それを自分たちのメディアで少しでも長く見てもらえるのであれば、
使わない手はない
ですよね。
小さく始めて、後から強化すればいい
最初から完璧にやる必要はありません。
・まずは一言入れてみる
・リンクを1つ貼る
これだけで十分です。
運用に慣れてきたら、
・どのテーマが読まれるか
・どの導線が強いか
を見ながら改善していけばいいと考えています。
気が付いたので、さっそく今月のメルマガから運用を開始したいと思います。
メルマガは入口、ブログは信頼構築
この構造ができてくると、
・メルマガ → 気づき
・ブログ → 納得
という流れが生まれます。
結果として、
サロンへの信頼が少しずつ積み上がっていく。
ほんの一言が、積み重なると大きな差になる
結局こういうのって、1回では何も変わりません。
でも、毎回ほんの一言でも
オーナーの考えが見えるようになると、
確実に印象は変わっていきます。
時々、私もセラピストに聞いたりするのですが、たまにお客さまとセラピストの間でこのブログか話題になることもあるようです。それはそれで面白いですよね。
ブログ記事の方はある程度たまってきていますから、それをうまくメルマガの人にもストレスなく読んでもらえるようにする工夫というのは大切ですね。
