オーナーのつぶやき

採用は最後までやってみないと分からない

面接だけでは人は見抜けない

リラクゼーションサロンを人を雇って経営していると、「結局やってみないと分からない」という感覚に何度もぶつかります。
面接で話している時は、とても感じが良くて、「この人なら長く活躍してくれそうだな」と思っていた方が、実際に入社すると続かなかったり、現場に馴染めなかったりすることがあります。

逆に、最初は少し不器用そうで、受け答えもぎこちなく、「大丈夫かな」と思っていた人が、地道に努力して、お客様から信頼されるセラピストになることもあります。

結局のところ、人を見るというのは本当に難しいです。

採用は「見抜く」より「確率を上げる」仕事

もちろん、ある程度の傾向や属性はあります。
接客経験がある、責任感が強そう、過去の仕事を長く続けているなど、判断材料はいろいろあります。ですが、それでも最後までは分かりません。

面接だけで人を完全に見抜くことはできないと思っています。

だからこそ、採用というのは「見抜く作業」というより、「確率を少しでも上げる作業」なのだと思います。

少しでも合いそうな人と出会うために、求人を改善して、面接して、研修して、フォローしていく。
その中で、合う人もいれば、どうしても合わない人も出てくる。そこはもう、ある意味では仕方がない部分もあります。

人が辞めるたびに学ぶことがある

人が辞めるたびに、「自分の見る目がなかったのでは」と落ち込むこともあります。
でも、長く経営を続けていると、「全部を完璧に当てることなんて無理だ」と少しずつ分かってきます。

大事なのは、一回一回の結果に振り回されすぎないことなのかもしれません。

採用して、育てて、うまくいかなければまた改善する。
その繰り返しの中で、少しずつお店の色に合う人が集まってくる。

地道な積み重ねがお店を作っていく

結局、サロン経営というのは、そういう地道な積み重ねなのだと思います。

「なんだか同じようなことを何度も繰り返しているな」と感じる日もあります。
それでも、そこでやめずに続けていくしかない。

遠回りに見えても、その積み重ねが、あとから振り返った時にお店の土台になっているのだと思います。

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