ヴィラ平和島のセラピストはアジアンリラクゼーションヴィラ本部の技術を習得したのち、自分の技術を磨きながら、お客様の好みに合わせて施術をしています。
現場で働くことで得られる経験
お客様に施術をつづける実務経験から、セラピストとしての体力づくり、技術、解剖生理学の知識はもちろんのことコミュニケーションのスキルが上がっていきます。
これらのスキルはいわばセラピストの暗黙知の部分で、新人セラピストに教える際に自分が知っていることに気が付くものです。
リラクゼーションサロンで働いていれば、だれしもこういった現場のスキルを伸ばすことができますが、それ以外に身に着けられるのが店舗の運営に関わるスキルです。
経営スキルの一端を学べる
セラピストが店舗経営に関するスキルを学ぶことができるというのは意外かもしれません。
当店はフランチャイズ店舗であり、本部の指導を受けながら経営ノウハウを少しずつ貯めています。
オーナーの仕事は将来をつくること
オーナーの私は普段は店舗にいませんが、店舗の外でお店のための仕事をこなしています。今現場で行う仕事はセラピストにすべて任せていて、これから先のこと、オーナーでなければ決められないことを担当しています。
例えば採用についてどの媒体に出稿するか、何人採用するかなどはオーナーしか決める人がいません。給与体系やインセンティブの設計もオーナーしかできません。人事労務、会計、マーケティング、集客などもオーナーが中心に行います。
自分が担当することでスキルが上がる
こうしたスキルは経営をするなかで私が身に付けているものですが、その一部について勉強することができます。どういう考えでその施策をつづけているのかなどは、自分が担当してみてそれが形になるのをみると、スキルになります。
ブログを書くというのはその典型例です。
当店の場合には、リラクゼーションというサービスそのものの説明や効果よりも、セラピストの人となりがにじみ出るような投稿を書いてほしいとお願いしています。
形にとらわれずに、自分が仕事を通じて感じていること、日々の何気ない話をかいてほしいのです。
それは、このブログを何度も来ていただいているお客様に読んでもらいたいからです。
通ってきている人にとってはサービスの内容なんて分かっています。コミュニケーションの手段として、セラピストが話題を書いてくれていると施術中の会話も弾みますし、親近感を持ってくださいます。
継続することで成果が出るのを感じる
ただ、その効果は今日1日、2日書いたぐらいでは効果は出ません。
コツコツ半年、一年と続けることでリピーターのお客様にみていただくという効果が出てくる。実際に自分でブログを書いてみて、それが読まれて、ブログがきっかけで指名をしていただけるようになる。そういう流れを経験していく事は、これからの人生にとってどんな場面でも役に立つスキルです。
当店は販促キャンペーンに頼った集客をしていません。施術を丁寧にすることはもちろん、時間をかけて一人一人のお客様が常連のお客様になっていただけるような情報発信をブログで続けています。
実際にお客様からブログみているよという声を聞かせていただくことが多くなってるのをセラピストも感じているでしょう。
面接も参加することでスキルがあがる
新しくセラピスト候補の方が応募に来た際にも、私はセラピストに同席してもらうようにしています。なるべく自分と一緒に働く仲間がどんな人なのか、お互いに知ることが大切ですし、面接にも何度も出るという経験を通じてどんなことを話せばいいのかがわかってきます。
実際に働いてみてどういう感想なのか。自分が最初に働いてきたときのこと。セラピストの楽しいところ、たいへんなところ。一緒に働く仲間として働いてほしいという想いをどう伝えるか。
小さい店舗では、仕事が細分化されていないがゆえに様々な仕事をこなす機会が増えます。コツコツとスキルをふやしていって今後も社会人としてセラピストとして成長していってくれればうれしいです。
