最近、漫画を作り始めて思うことがあります。
それは、文章で自分の考えを語るというのは、もしかすると少し傲慢なことなのかもしれない、ということです。
もちろん私はこれまで何年もブログを書いてきました。
日々感じたことや考えたことを、独り言のように発信してきました。
別に誰かに評価されたいわけでもなく、自分自身の整理のために書いてきた部分もあります。
ですが、インターネットに公開している以上、読んでくださる方がいるのも事実です。
そう考えると、読んでもらうための工夫というのも必要なのではないかと思うようになりました。
本当にみんな文章を読みたいのだろうか
私は文章を書くのが好きです。
だからつい文章で説明しようとします。
しかし世の中の人全員が文章好きかというと、そんなことはありません。
むしろ多くの人は動画を見ます。
漫画を読みます。
短いショート動画で情報を得ます。
長い文章をじっくり読む人は少数派なのかもしれません。
そう考えると、自分の考えを長文で延々と語るというのは、
「読んでくれるはずだ」
という思い込みがどこかにあるのかもしれません。
だから漫画を始めた
もちろん、これまで文章を書いてきたことが無駄だったとは全く思いません。
むしろ逆です。
4年以上、毎日のように考え、話し、書き続けてきました。
その積み重ねがあるからこそ、今こうして次々とアイデアが出てきます。
失敗した経験もあります。
試したこともあります。
うまくいかなかったこともあります。
だからネタがある。
だから話せる。
だから漫画のシナリオも作れる。
文章を書き続けた時間は、確実に今の土台になっています。
発信方法は変わる
20年前、ブログは革命でした。
誰でも世界中に向けて自分の考えを発信できる。
しかもほぼ無料で。
当時は本当に画期的なことでした。
しかし今は時代が変わりました。
情報の受け取り方そのものが変わっています。
だから発信する側も変わらなければいけません。
文章だけにこだわる必要はありません。
動画でもいい。
漫画でもいい。
音声でもいい。
大切なのは、自分の伝えたいことが相手に伝わることです。
オーナーだからこそできること
こういう変化に挑戦できるのは、オーナーの特権かもしれません。
新しいことを試してみる。
失敗してもやってみる。
漫画が面白そうなら描いてみる。
AIが使えそうなら使ってみる。
そうやって少しずつ形を変えていく。
誰かに言われたからではなく、自分自身が面白いと思ったからやる。
それが経営者の仕事なのかなと思います。
柔軟であり続けたい
時代はどんどん変わります。
技術も変わります。
お客様の情報の受け取り方も変わります。
だからこそ、
「昔はこうだった」
に固執するのではなく、
「今はどうなんだろう」
と考え続けることが大切だと思います。
常に柔軟に。
常に謙虚に。
そして新しいものに興味を持ち続ける。
そんな姿勢を忘れずにいたいと思います。
