子供と休みの日は、最近オセロ(リバーシ)で遊んでいます。
64個のマスの中に白黒が表裏になっている石を置きあって、相手の石を挟んだら自分の石の色にひっくり返す。
ごく単純なルールなので子供から大人まであそぶことができます。
まだ大人の自分と対等にプレーできるほどではなく、基本ルールを学んでひっくり返しているだけなのですが、楽しそうに白黒の石をひっくり返しています。
こちらは手加減をしながら交互に手を打っているのですが、何十回とあそんでいるうちにこうしたほうが勝ちやすいという流れが自分のなかで分かってきました。
どうやって最初の一つ目のカドの枠に自分の石を入れるかが、勝負の分かれ目です。
ではどうすればその場所にいれられるか、その前段階で何手も読んで石を置いていきます。置いていくというよりも相手に打つ手を少なくさせて、打たざるを得ない状況に追い込んでいくというほうが適切ですね。
もっと上級のレベルになればお互い考えていることがわかりますから、読みあいのレベルがあがります。
サロンビジネスの定石
こんな事をしているうちに経営にも業種なり、自分なりの得意技というのがあるのかもしれないと思うようになりました。
サロンは集客と求人がすべての記事に書きました通り、リラクゼーションサロンでしっかりと技術を学んでいるセラピストがいるサロンでは、施術はもちろんのこと、集客と求人がスムーズにできるかどうかがポイントになります。
一口に集客といってもオーナーさんによって様々な「定石」があります。
Google検索による集客
私の場合は文章を書くのが苦になりません。
店舗に関する情報(時には関係ないことも書いていますが。。)を記事としてまとめ、ブログに投稿して、平和島近辺で情報を調べている人の目に止まるようにする。
特にマッサージ・リラクゼーションサロンで気分転換をしたいというお客様に対して情報発信を続けて、Google検索でヴィラ平和島店を知っていただくというのが得意です。
開業当初はポスティングを頑張りましたので、集客の効果があるのは分かっていますが、ブログ記事には資産性があります。時間がたつごとに記事が読まれ集客効果が高まっていくので、現在は得意なブログ記事の更新に特化しています。
それぞれのオーナーに得意技がある
他にも、ポータルサイトを使った集客が得意という方、ポスティングでの集客が得意なオーナーさんなど、様々な方法があります。
その方の属性・性格・使える時間などによってこれという答えはありませんが、繁盛しているお店のオーナーさんには、その人の得意技というのが必ずあります。
経営規模によっても採用する手法は変わります。
私とて、今は一店舗しか経営していませんから、きめ細かく店舗のことを見ることができますが、2店舗、3店舗ともし経営規模を拡大していくと、同じように経営はできなくなります。集客でも、やはりポータルサイトを使わないと在籍するセラピストにくまなく働いてもらうだけのお客様にご来店いただくのは厳しくなってくるでしょう。
何事も繰り返して行くうちに自分なりの定石を見つけていく、それを磨き上げていくということが経営者の仕事ですね。
セラピストの仕事はすぐに結果が出るけれど
セラピストは専門職で必ず目の前のお客様に対してよりよい施術とは何か、お客さまが喜ぶ施術とは何かについて、寄り添いながら探っていく仕事で、がんばりがすぐに結果に反映されていく仕事です。
その結果は、指名の数、売上の数などに如実に反映されていきます。
オーナーの仕事の結果がでるのは期間が長い
一方で、新規集客や求人といったオーナーの業務はもう少し期間が長くなります。今日やったことがすぐ反映されるとは限りません。
求人については、最近少しずつ応募していただく機会が増えてきましたが、去年の11月にやるぞと決めてから効果が出てくるまでに3ヶ月ぐらいかかっているのです。
求人サイトの特徴を調べる。
求人サイトに申し込む。
求人用の原稿を作る。
写真を撮影する。
原稿を修正する。
求職者が気になっている情報を盛り込んで更新する。
求人は毎日来るものではありませんから、2ヶ月、3ヶ月という時間をかけて、何件の応募があったかどうかで自分のやっていることが求職者の希望とあっているか、疑問点を解消しているかを確認していく。
どこに問題があるのかを探る
そもそも同じように広告媒体を作っても、効果があるものと効果がないものがあったりもします。
同じ文章で求人が来る媒体もあれば、そうではない媒体もあるのであれば、発信する情報そのものが正しいが、見てもらう場所が間違っているとわかります。どの媒体からも応募が来ていなければ、書いてある情報そのものを修正したほうがいいです。
仮説と検証を重ねて、定石が自分の中で固まっていく、この方針で当面はいこうという判断に到るには半年ぐらいかかるというのが実感です。
今、「当面は」と書いたのは、事業環境は常に変化していて、求人についても長期的なトレンドはかわりますので、いつまでも同じ手法に頼ってはいられないという意味です。
もちろん、いきなり当たりをひいて上手くいくということばかりではなく、失敗をしながら定石を固めていくというプロセスを愚直に続けていくことにつきます。
つづけることで小さいリラクゼーションサロンでも定石にしたがって手を打つのが大切ですね。
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オセロをしながらも店舗のことが気になってしまうヴィラ平和島のサロンオーナーが経営しながら日々感じたことをつぶやいています
