先日一人の応募者の方と面接しました。
残念ながら当店とはご縁がなく、辞退されたので採用には到らなかったのですが、そのプロセスまでたどり着けたという事が嬉しかったのです。
家から近いのは求職者にとってポイントが高いがそれだけではない
セラピストは自宅から近いほうがいいに越したことはないですが、それでも近くのお店というのは、条件としてはお客様がお店を選ぶ場合よりも下がります(お客さまは家の近所にあるということが店舗選びの大きな条件になります)。
電車で60分くらいかかる遠方の方にも、セラピストとして働きませんかというお声がけをしています。少し遠くてもその店舗のことが気になっているのであれば応募を検討していただけるからです。
遠くてもこのサロンで働きたいと思ってもらえるサロン。
どんな条件が挙げられるでしょうか。
・これまでの技術に加えて、バリ式リンパマッサージやタイ古式マッサージを習得することでセラピストとしての幅を広げることができる
・セラピスト同士の仲がよさそう
・正社員・パート・アルバイトでノルマを気にしない雇用形態で安定して働ける
・店舗の様子がよくわかる
・完全個室のプライベートサロン
・家からはすこし距離があるけれど、京急平和島駅(特急・急行が止まります)から近いのでドアtoドアで見れば近い
・ブログやSNSで情報発信する力を磨き、自分のファンを増やしたい
当店を例に挙げると、今書いたようなことを仕事探しの重点ポイントとして考えている方は応募を検討していただけるでしょう。
他方、
銀座・青山・恵比寿といったお洒落な街で働きたい(平和島はボートレース、競艇の街です。環七、第一京浜といった大通りはトラックがビュンビュン走ってうるさいです。)
高級ホテルに併設されたスパで働きたい
女性のお客様限定のサロンで働きたい(ヴィラではどの店舗も男性・女性ともに施術します)
自分の技術でガンガン働きたい(フランチャイズなのでグループの手技で施術していただきます)
深夜の時間に働きたい(当店の営業時間は夜9時までです)
という希望をもった応募者は当店が情報を発信することで逆に応募するのをやめるはずです。
どんな人にも万能にあうようなサロンというのは存在せず、優先順位が高い条件を満たしたサロンで働いています。
当店が大切にしていることと、応募者の方が大切にしていることが重なっているときにいいご縁が生まれると信じていますので、当店が大切にしている価値観は、これからも形を変えて配信しつづけます。
地道な情報発信が応募に結び付いたのがうれしい
今回応募していただいた方は、当店のスカウトをきっかけとして、ご自身でリジョブのページ、Instagram、Google検索、そしてこのブログを見て興味をもち、数あるリラクゼーションサロンの店舗の中から選んで当店に応募してきてくれたのです。
じっくり考えるためにさらにお客様として予約をして、バリ式リンパマッサージとタイ古式マッサージの施術も受けていただきました。
ヴィラ平和島店のオーナー、セラピストが情報発信をつづけていなかったら、応募すらしてくれなかったでしょう。
いきなり採用に結びつくことはないのが普通
その他にも、ヴィラ平和島のホームページやインスタグラムを見て、どんな店舗なのだろうと見学を兼ねて店舗に施術を受けに来てくださった方がいました。
セラピストという仕事は、職人であり、接客業です。話を聞いてみてやっぱり合わないなということもありますが、まずは求人に興味を持ってもらわないと始まりません。
確率論の問題で、実際に興味をもって応募してくださる方の一人目がいきなり採用に結びつくということのほうがむしろ珍しいです。
採用はいつご縁があるかわからない、一年単位のプロジェクトなのです。
ここのところこうした動機・当店に対していい心証を持ってくれている方がつづけてセラピストとして応募を検討してくれていますから、そのうちにいいセラピストと出会えるんだろうなという予感がしています。
継続して情報発信していれば波長の合う人を惹きつける
幾度となく繰り返して話していますが、このブログはいつも当店をご利用いただいている方、セラピスト、将来セラピストとして当店で勤務することを考えている方にむけて書いています。
不特定多数の方に向けた情報発信ではありません。
店舗のことについて情報発信をつづけることにより当店の雰囲気がより感じられるようになり、その波長にあったお客様、セラピストが集まるようになる効果があると感じています。
ほんの三か月前まではそんな気配もありませんでしたが、継続していくうちに効果が出てきているような気がします。
これまでの1年間の情報発信の努力がすこし実ってきたかな。そんなことを感じることができた採用面接でした。
最後になりますが応募していただいたNさんは終始丁寧な方でした。この度は、ご応募いただきありがとうございました。
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ヴィラ平和島のサロンオーナーが経営しながら日々感じたことをつぶやいています
