ビジネスでは車輪の再発明はいらないといわれます。
車輪の発明は、物資の運搬の速度、重量、ひいては人々の生活を大きく変えたことを引き合いに出して、自分独自のどこにもないビジネスを考える必要はないという考え方です。
ビジネスモデルは模倣から始まる
つまり、今あるビジネスからヒントを得て、自分なりにビジネスを工夫すればいいのであって、まったく新しいビジネスを作り出す必要はないということを意味しています。
飲食店でもマッサージのお店でも、一からあるサービスではなく、既存のサービスと少し違うサービスを作り出す、よりお客様の問題を解決するビジネスモデルをつくります。
独立してはじめるビジネスでも他の成功事例から学ぶのですから、フランチャイズビジネスではなおさら真似することが大切になります。
ヴィラでは店舗の外装・内装・施術など、どの店舗も同じようにサービスを提供しています。うまくいっている直営店のビジネスモデルを真似ているからです。
形を真似するだけではうまくいかない
同じノウハウを導入して上手くいっているところと、まあまあのところが分かれてきます。パッケージとしては上手くいく可能性が高くても、それだけではうまくいかないです。
成功している店舗のアイディア、考えの一部が外に出てきているだけなので、本当の成功している理由は想像するしかありません。
私はまだまだ向上するところばかりです。お客様のためにも、セラピストのためにも繁盛店にしていきたい。そのために自分でどうすればいいのか考えることはかかせません。
ただ、自分で考えるといっても、独自に、やみくもに頑張るのではなくて上手くいっている店舗と自分の店舗を見比べて何が違うのだろう?と想像して足りないところは真似ていく。
商売にはいろいろ企業秘密がありますが、サービスそのものは隠しようがありませんから見て、体験して真似することはできます。
クーポンを出すのは目的ではなく、手段
ただ、なぜそうしているのか?を考えないと、表面上の真似に終わってしまって意味がないという事にもなりがちです。
クーポンを発行すること一つをとっても、クーポンを発行すること自体が目的じゃないです。お客様に来ていただくきっかけづくりがクーポンの役割です。
来ていただくといっても、新規のお客様にもう一度来てほしいのか、しばらく来ていないお客様にきていただくのか、何度も来てくれる方へのサービスなのか。
それぞれの目的に応じて見せ方や、訴求の仕方が違うはずです。うまくいっている店舗は何を考えてクーポンをだしているのか。
クーポンがでているのは公開情報ですからだれでもわかりますが、そのお店が、なぜそのクーポンをだしているかの意図は自分で考えなければなりません。学校ではないので、一から誰も教えてはくれません。
まずは他店舗を回って参考にする
昨年はヴィラ平和島店の立ち上げにずっと注力していましたが、今年はどんなサービスがいいのか、様々な店舗をまわっていきたていです。
繁盛店の様子から自分なりにアイディアを増やしていき、自分の店舗に導入していく事がサービス向上につながっていくなと感じています。
ほんの小さなきっかけを拾い続けていく事が大きな違いになるのだなと感じています。
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