オーナーのつぶやき

人は知っているものしか買わない

運動のシーズンです。

近所にイベントがやってきました。河川敷のスペースを利用して空気で膨らむ遊具がつくられていて、子供たちが楽しそうに遊んでいます。転んでも柔らかいので安全です。

キッチンカーがたくさんでています

さて、こういう屋外のイベントにはキッチンカーがつきものですね。

このイベントにもたくさんのキッチンカーが来ていました。やきそば、わたあめ、フランクフルト、ケバブ、クレープなど見ているだけで楽しくなります。

「ねえおかあさん、ぼくクレープたべたい」

「これがいいの、じゃあならぼうね」

家族でどれにしようか選ぶ、ほほえましい光景が広がっています。

普通の商品では買う理由が弱いので、それぞれのキッチンカーにはこだわりが加えられています。

富士宮焼きそば、ヤンニョムチキン

富士宮焼きそばはB級グランプリで全国区の名前になりましたね。ヤンニョムチキンがこういうところに出てくるという事は、それだけヤンニョムチキンがブームにのって親しまれる味になってきたという事でしょう。

クレープの皮がオレンジのクレープ屋さん

こちらのショップはオレンジの皮と熊のビスケットがトレードマークのクレープ屋さんです。

レインボー綿あめ

そして今日一番目立っていたのが、このレインボーわたあめ屋さん。

綿あめはどこでも打っていますが、いちごやブルーハワイ、メロン、オレンジなどの色をつけたザラメをまぜて、こんもりと膨らませていきます。

インスタ映えするからか子供に大好評でした。食べるのは結構大変で、こどもたちが口の周りをベタベタにしていました。

そんな私はこちらのカップにはいった綿あめをいただきました。こちらでよかった。

人は知っているものしかかわない

さて、なぜこのように定番商品ばかりが売られているのでしょうか。

人が購入するかどうかを決めるのは一瞬です。その時に、商品の事を知っているかどうかはおおきな影響があります。

特に、キッチンカーのようにその日しか同じ場所で商売をしないとなれば、定番でないとうれません。買っても買わなくてもいいものなので、買うハードルは低く、そしてここでしか買えないという限定の雰囲気も大事です。

前回の記事(道民熱愛!やきそば弁当)で書いたように、見てもらうのも大事、そしてその商品のことをすでに知っているのもポイントです。

何度も買い物をする店舗であれば何度も目にするうちに一度は試してみるかという気になりますけどね。

形がない商品ほど、普段かわない商品ほど、高額な商品ほどどんな商品なのか、その良さをお客様に伝えるための努力が必要になります。

すこし変化を加える

誰もが知っているメニューで、かつすこしズレたメニューであることも人目を惹くポイントです。イベントの日は、特別な日だからいつもとはちがうものを食べたくなるもの。この記事で例に挙げたものも少し違うポイントで消費者の注目を集めていますね。

ヴィラ平和島をしってもらうには、まずもみほぐしから

ヴィラ平和島では、もみほぐし、タイ古式マッサージ、バリ式リンパマッサージというメニューをそろえています。その中でも一番人気があるのはもみほぐしです。

キャンペーン価格で提供しているという事もありますが、最初はお客さまに馴染みのあるもみほぐしが一番人気があるメニューです。

マッサージやリラクゼーションは形がないサービスなので、知っていただのには時間がかかります。

それでも、普段からもみほぐしに馴染んでいる人も、そうではない人でも、どんなサービスかは想像がつきます。金額の相場も大体わかっています。

その他のメニューも次に試したくなります

お客様はもみほぐしをお試しで予約して、ヴィラ平和島店の場所、雰囲気、セラピストの施術などを体験してから、このお店にもう一度来てみたいなと思ったときに、バリ式リンパマッサージやタイ古式マッサージを予約します。

お客様にサービスを知っていただく、そして当店が提供する様々な種類のマッサージにも興味を持ってもらうにはどうすればいいか。地道に当店のことを知ってもらうしかないな、そしてGoogleでの口コミも増やしていって少しでも安心してもらえるように頑張るしかないな。

キッチンカーをみながらそんなことを考えていた昼下がりでした。

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ついつい屋台でたくさん買ってしまうクセのあるヴィラ平和島のサロンオーナーが経営しながら日々感じたことをつぶやいています

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