ワールドカップ、サッカー日本代表のフィジカルの強さについて書いていたので、もう一つ記事を書きます。
複数スポーツは団体戦の前に個人戦
複数でプレーするスポーツはすべて個人戦であり、団体戦です。ゲームの特性上、プレーが細かく区切られて、すべての選手の成績が数字で記録されている野球はわかりやすいですが、サッカーにも当然あてはまります。
サッカーでは1対1でボールを持っている攻撃側と守備側が競り合う場面ーいわゆるデュエルーがあります。ドリブルで抜くか抜かれるか、味方にパスをつなげるかつぶすか。この局地戦で勝つ方が当然強いです。
強烈なシュートも結局は一人の人間が放つものです。フリーキックもコースを狙って一人のキッカーが打ち込みます。
ボールを持っている守備プレーヤーを追いかけてプレッシャーを与え、ミスの誘発を狙うプレスも個人のプレーです。
まずはプレーヤーが実力があるかどうか
体力・技術・知識・メンタルなどそのチームにとって必要な能力をまず持っているという事がメンバーとして活躍できる条件です。代表選手に選ばれるという事はその実力をまずはもっているということです。
もちろんサッカーという競技は当然ながら、相手よりも多い点数を奪ったほうが勝利というゲームです。
攻撃側の選手がいくら点をとっても守備がザルではしかたがないですし、逆もしかりですから、お互いに協力して勝てるように試合を進めます。
チームワークは応用
その前提として技量のみならず、ゲームを読む力、自分に求められている役割などを個人が把握して初めてチームワークは成り立ちます。つまり、個人として強くなることが土台になっています。
個人の力が足りない状況ではチームワークはなりたたないです。
サッカーは最後はチームワークが強いほうがゲームで勝つのだから、もちろんチームワークは大切です。ただ、個人としての技術が身に付いているということが前提です。
個として力を発揮できて初めてチームワークが機能する。これはどんな組織でも同じことが言えるんだよなとサッカーを見ながら考えていました。
セラピストの仕事に置き換えて考えてみると
ヴィラ平和島のようなリラクゼーションサロンではどうでしょうか。
✔セラピスト一人一人が十分な体力・技量を備える。
✔フルタイムの勤務であれば1日4人~5人の施術ができる体力を身に付ける。
✔お客様とのコミュニケーションをとりながら施術ができるように身体に覚えこんでもらう。
✔施術で疲れた身体を自分でケアする習慣を身に着けてもらう。
これらの仕事ができるようになってから、忙しい時に他の人の仕事を手伝うなどチームワークを活かして円滑に店舗を回していくことができるようになります。
基礎から一緒に頑張るのがリラクゼーションサロン
ただ、プロスポーツとちがうところは当店の場合はその基礎を身に付けるところも、一人で頑張らなくてもいいんです。
先輩セラピストが一緒になって教えながら技術を身に着けていくし、施術でわからないことがあったらお互い情報を交換しながらレベルアップしていく。
ヴィラ平和島のスタッフみんなで助け合って、個人として成長していけばいいのです。時間をかけて皆で成長していけばいい。一人で孤独な闘いを続けるという事はありません。
チームワークのいい店舗を作るにはは時間がかかる
チームワークがいいお店はすぐには出来上がりません。
入社したセラピストそれぞれがセラピストとして活躍できるだけの技術を身に付けるには少なくとも半年、一年という時間がかかります。
みんなで応援しながら新人として入ってきたセラピストが個人として成長できる環境づくりをしていきたいものです。それからやっとチームワークも育っていく。何事もすぐにはいい仕事はできません。
みんながしっかりと個人プレーができるようになるのを陰ながらじっくりと応援するのがオーナーの仕事ですね。
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