オーナーのつぶやき

安物買いの銭失い

リラクゼーションサロンは、最初に店舗を立ち上げた時に一番お金がかかります。内装工事、看板、エアコン、ベッド、備品など様々なものが必要です。

その後のランニングコストは食材などの仕入れがない分費用は少ないです。

最初出ていく出費の負担が重たいのです。どれくらいかかるかと言えば、内装にもある程度こだわって個室空間を作ると1,000万円は軽く飛んでいきます。

店舗をスケルトンから作ってきたのであれもない、これもないという時期が2か月ぐらい続きます。店舗でいろいろ買っていると10万円単位でお金がポンポン出ていきます(事業を始めるとお金の感覚が一桁かわる)。一度きりの出費とはいえ商売に慣れていない身としては、クレジットカードの請求額に驚くこともしばしばでした。

プリンタのインクなども高いですが、故障してしまっては即仕事に差し支えて大変なので純正をつかっています。

とはいえ、抑えられる出費は抑えようかなということで、開業当初冷蔵庫は中古品を買いました。小型の冷蔵庫ではありますが、サロンで使うものを収納するのにはちょうどいいサイズです。

開業以来、サロンのメンバーと一緒にスタッフルームで冷蔵庫も頑張ってくれていたのですが、半年ぐらいしてある日突然おかしくなってしまいました。

定期的にカチッというばかりでまったく冷えなくなりました。冷蔵庫内の照明はついているので電気回線はいきているのですが、冷却に欠かせないコンデンサーが恐らく故障しています。

修理するためには部品がないとどうしようもないですし、プロにまかせるしかありせん。

ただ、修理をしようとしても業者さんに持って行ってもらい、ヴィラ平和島に再度配達してもらうのにもお金がかかります。その手間賃、そしてまた故障する可能性を考えると新しい冷蔵庫を買ったほうがよさそうです。

考えた結果、これまで使っていた冷蔵庫はリサイクル回収をお願いすることになりました。リサイクル業者に持って行ってもらい、新しい冷蔵庫を購入です。

セラピストから「オーナー、次買う冷蔵庫は、新品にしましょう」

と言われましたし、その通りなので今度は新品を購入しました。5年間の長期保証も入ったので、当面は何かあっても大丈夫です。

こんな事なら多少高くても新しい冷蔵庫を開業最初から購入すればよかったなと反省です。

どうせ壊れるのならメーカーの保証期間内に壊れてくれればよかった(中古なので期間が短い)のですが、残念ながら保証が切れた後でした。

今だったら迷いなく新品を買いますが、当時はわかっていませんでした。こんな事を繰り返しながら、すこしずつオーナーとしての経験を積んでいくものですね。

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